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R2-D2そっくりのバーチャルキーボード、500台限定で発売

R2-Q5 バーチャルキーボード LIMITED EDITION

 amadanaは、映画「スターウォーズ」のキャラクターR2-Q5が投影する「R2-Q5 バーチャルキーボード LIMITED EDITION」を、5月4日に発売する。500台限定のモデルで、本日より先行予約を開始している。価格は33,480円(税込)。

 Bluetoothで接続する投影式キーボード。R2-Q5から投影されるキーボードに触れると、Bluetoothで接続された機器に文字が入力され、同時にオリジナル音声も発する。

 R2-Q5は、同作品の全シリーズに登場するドロイド「R2-D2」と見間違うルックスだが、エピソード4のみに登場するレアなドロイド。R2-D2バージョンのバーチャルキーボードは既に発売されており、今回はそのスピンオフアイテムとなる。

 なお、発売日の5月4日は「スターウォーズの日」とされている。同作品の制作会社「ルーカスフィルム」も公認しており、劇中の名セリフ「May the Force be with you(フォースと共にあらんことを)」にちなんで、「May 4th(5月4日)」と掛けている。

 本体サイズは、98×51×70mm(幅×奥行き×高さ)、キーボードサイズは99×238mm。電源はリチウムイオン充電池。充電時間は約3時間。動作時間は約2時間。最大充電回数は約300回。

西村 夢音