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来訪者をワイヤレスモニターで素早く確認! パナソニックの「ドアモニ」

ドアモニ VL-SDM210の親機。カラーは左からシャンパンゴールドとパールホワイト

 パナソニックは、工事不要で取り付けられるドアモニター「ドアモニ VL-SDM210」を2月14日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は22,000円前後。

 配線工事不要で簡単に取り付けられるワイヤレスモニターとワイヤレスカメラのセット。玄関ドアにカメラを取り付けることで、室内のモニター親機から、玄関前の様子を確認でき、ドア越しに会話できる。インターフォンを設置することができないマンションやアパートに適しているという。

ワイヤレスカメラはドアに引っ掛けるだけで設置できる

 新製品は、最上位機種「VL-SDM300」に次ぐモデルで、親機は充電式でコードレスで使える。従来モデル「SDM200」よりも、親機の画像を映し出すまでの時間を大幅に短縮し、来訪者を素早くスムーズに確認できるようになったという。

 また従来に比べて、ワイヤレスドアカメラを取り付けられるドアの対象を拡大。従来は上部に3mm以上の隙間があって、厚さ30~43mmのドアしか対応していなかったが、新製品では上部の隙間1.5mm以上、厚さ30~50mmのドアに対応する。

ボタンを押すだけで、玄関ドアの前の様子を確認できる

 通信方式には、ほかの機器との干渉が少ないDECT方式を採用している。機能面では、ドアカメラと室内の親機にマイクおよびスピーカーを搭載し、インターフォンとして使える。また、20件の録画機能を備え、モニタリング中の撮影画像を静止画として録画できる。なお、上位機種に搭載されているモニター子機の増設機能は採用していない。

1秒おきの4連続画像で録画する

 親機の液晶画面は約2.3型。表示は約1.6倍のズーム表示に切り替え可能。親機のデザインはコンパクトな縦型で、従来の横型に比べてすっきり設置できるほか、ワイヤレスなので持ち運んで使えるという。

従来モデル「SDM200」は横型だったが、新製品は縦型で設置しやすく、持ち運びやすくなったという
親機用の充電台が付属する

 親機のサイズは約69×101×19.5mm(幅×奥行き×高さ)。本体重量は約110g。カラーはシャンパンゴールドとパールホワイト。付属の充電台のサイズは約74×117×53mm(同)、重量は約160g。消費電力は待ち受け時で約0.2W、充電時は約4.5W。充電時間は約6時間で、連続待ち受け時間は約50時間。モニター時間は約1.5時間。

 セットのワイヤレスドアカメラ「VL-DC854」のサイズは78×27×140mm(同)、重量は約310g。電源は単三形アルカリ乾電池または充電式ニッケル水素電池4本。

シンプルなワイヤレスドアモニターも登場

ドアモニ VL-SDM110。カラーはピンク、モカ、ブルー

 同時に、モニタリング機能のみを搭載した「ドアモニ VL-SDM110」も発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は16,000円前後。親機の画面サイズは「VL-SDM210」と同じ約2.3型だが、通話や録画機能を省略した。なお、親機の電源にはACコードを採用している。カラーはピンク、モカ、ブルー。

小林 樹