オプテックス、スリムでコンパクトな屋外用LEDセンサーライト

~“業界最高レベル”の明るさ

 オプテックスは、スリムでコンパクトな住宅向け屋外用LEDセンサーライト「LEDセンサライト LAシリーズ」を、4月11日に発売する。希望小売価格は、LED2灯タイプの「LA-22LED」が18,690円、LED1灯タイプの「LA-11LED」が13,440円。

「LEDセンサライト LA-22LED」2灯タイプ。左が黒の「LA-22LED(BL)」、右がシルバーの「LA-22LED(S)」1灯タイプの「LA-11LED」。左が黒の「LA-11LED(BL)」、右がシルバーの「LA-11LED(S)」

 人や車が来たことをセンサーが検知し、一定時間だけ点灯する屋外用センサーライト。住宅の外観に馴染みやすいよう、スリムでコンパクトなデザインを採用している。

 光源には、明るく省エネ効果の高い白色のLEDを採用。2灯タイプの全光束は860lmで、住宅に後から取り付けるタイプのLEDセンサーライトでは、業界最高レベルの明るさという。また、LEDは点灯/消灯による寿命低下の影響がないため、点滅/消灯頻度の高いセンサーライトとは非常に相性が良いという。

 2灯タイプ「LA-22LED」の本体サイズは165×73×185mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約710g。消費電力は22Wで、待機時は0.5W。使用温度範囲はマイナス20~40℃。点灯時間は約5秒から10分まで変更可能。IP44の防沫性能を備える。電源コードの長さは約3m。本体カラーは黒とシルバー。






(正藤 慶一)

2012年4月6日 00:00