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ビーズ、勉強や仕事の環境作りに便利な「二酸化炭素濃度計」

二酸化炭素濃度トレンドモニター「GDC-17」

 ビーズは、二酸化炭素の濃度を計測できる「二酸化炭素濃度トレンドモニター GDC-17」を、coxfox(コックスフォックス)ブランドから発売。価格は、25,500円(税別)。

 二酸化炭素(CO2)や温度、相対湿度を測定できる計測器。モニター上部に、CO2濃度の推移をグラフ表示できるのが特徴。グラフは、秒/分/1時間/日など表示範囲を切り替えられる。また、CO2の濃度が適正レベルを超えると通知する、監視機能も搭載しているという。

モニターの表示。上部がCO2濃度の推移を表すグラフ
モニター部の表示項目

 同社によれば、アメリカのローレンス・バークレー国立研究所とニューヨーク州立大学の研究チームは、「CO2濃度が2,500ppmに達すると、人間のパフォーマンスが著しく低下」、同時に「眠気が誘発され、集中力や意思決定能力に悪影響を及ぼす」という研究結果を発表しているとする。

仕事や勉強中に、部屋のCO2濃度を最適にするための目安として役立つ

 換気を怠りがちになり、暖房機器の使用で室内のCO2濃度が上昇しやすくなる冬場は、パフォーマンスの低下や眠気の誘発が懸念される。そのため、CO2をモニタリングできる本機は、受験勉強などの際にも効率の良い換気を促し、パフォーマンスの維持をサポートできるとする。

家庭農園のCO2濃度も測れる

 人と植物とでは、CO2濃度の適正レベルが異なるという。本機には、「人モード」に加えて「植物モード」と搭載。これは、豆や唐辛子、キュウリ、ぶどう、ポテトやイチゴなどに適した適正レベルにもとづいてグラフを表示する。あわせて、CO2濃度の状態をPOOR/NORMAL/GOODの3段階で通知するモードも備えているという。

菜園などでの利用
ペットが快適な環境作りにも
運転中の車内の環境を測るのにも利用できる

 本体サイズは、120×27×91.2mm(幅×奥行き×高さ)で、重さ約148g。各測定器の測定可能範囲は、CO2濃度計が0〜5,000ppm、温度計が0〜50℃、湿度計が10〜95%。電源は、一般家庭用コンセントをはじめ、USB接続が可能なパソコンやモバイルバッテリーなども利用可能。

USBケーブルなどが付属する
モバイルバッテリーなどでの充電も可能
卓上に置いたり、壁に掛けたりと設置方法は多彩

(河原塚 英信)