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富士通ゼネラル、3Dセンシングで部屋を常に適温にする「ノクリア X」

ルームエアコン「ノクリア Xシリーズ」

 富士通ゼネラルは、ルームエアコン「nocria(ノクリア) Xシリーズ」の2016年度モデルを、10月31日より順次発売する。容量2.2kW〜8.0kWの全8機種で、価格はオープンプライス。店頭予想価格は、24万円〜39万円前後(税抜)。

 本体の両サイドに室温気流を生み出す「DUAL BLASTER(デュアルブラスター)」を備えるルームエアコン。中央の送風口から吹き出す“暖房気流”と、デュアルブラスターによる“室温気流”の「ハイブリッド気流」で暖房気流を抑えこむようにする。これにより、暖気の上昇を抑え、足元からしっかり暖められるという。

 冷房の際は、室温気流が冷房気流より下向きに吹き出し、人に直接風を当てない緩やかな空気の流れを作って、快適な涼感を得られるとしている。

暖房時は暖気の上昇を防いで足元も暖かくする
冷房時は人に直接風を当てない仕組み

 2016年度モデルでは、3つの温度センサーを組み合わせた「3Dセンシングシステム」を採用。センサーは、部屋/人がいる場所/足元周りの温度を、0.5℃刻みで検知する。部屋が常に最適な温度帯になるように、冷/暖房気流と室温気流を制御し、風の強さを自動で調節する。冷やしすぎや暖めすぎを防ぐため、省エネ効果も高いという。

3つの温度センサーを組み合わせた「3Dセンシングシステム」

 清潔面にも配慮し、エアコン内部のクロスフローファンに静電気の反発を利用して汚れを防ぐメタルハイコートを塗布している。カビの発生原因となるホコリの付着を防ぎ、清潔性を向上させた。このほか、フィルター交換不要の、プラズマ空気清浄機能や、フィルター自動おそうじ機能などを、従来モデルより継承する。

 容量8.0kWのAS-X80F2の室内機サイズは、898×378×293mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約21.5kg。本体カラーはホワイト。

(西村 夢音)