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レイコップ、“あんしんお昼寝プロジェクト”養護施設に製品を4台贈呈
(2015/6/22 10:48)
レイコップ・ジャパンは、ふとんクリーナー「RAYCOP RS(レイコップ アールエス) RS-300」4台を、東京都・北区、赤羽にある児童養護施設「星美ホーム」へ贈呈した。ふとんクリーナー「レイコップ」を全国の保育園・養護施設などへ贈与するキャンペーン「レイコップあんしんお昼寝プロジェクト」の一貫として行なわれたもの。
19日に行なわれた贈呈式では、レイコップ・ジャパンの代表取締役社長 リ・ソンジン氏自ら、熊本幸子施設長に製品を手渡した。リ・ソンジン氏は、今回の贈呈について「レイコップは医師である私が子供たちをアレルギーや喘息から守りたいという思いで開発した製品。このような場所で有効に使ってもらえるのはとても嬉しい」と話す。
熊本施設長は「施設には乳幼児から高校生まで約70名の子供達がいる。小さい子供達のお布団はスタッフが毎日のように干すが、全員分はとてもできない。ふとんクリーナーの存在は以前から知っていて、便利そうだね、とスタッフの間で話していた。このような便利な製品をいただけてとてもありがたいです」と話す。
リ・ソンジン社長は、自ら製品の使い方をレクチャー。定期的に使うこと、ゴミ捨ての際は水洗いが有効であることなどを説明した。
「昔に比べてアレルギーやアトピーの子供が増えたことを実感している。空気清浄機や加湿器なども使っているが、目に見えないものなので、大変。レイコップのような製品はその子たちにとってはすごく良さそう」(熊本施設長)。
レイコップでは、保育園や養護施設などへの製品贈与を通じて、子どもたちのふとんケア環境を改善させ、より健康な暮らしに貢献するとしている。