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グラスファイバー採用で軽くなった東芝の本格サイクロン「トルネオ V」

 東芝ライフスタイルは、独自の遠心分離サイクロン機構を搭載したサイクロン式クリーナー「TORNEO V」シリーズ2機種を9月1日より発売する。伸縮ロングノズルや、ロングブラシ、ふとん用ブラシ、洋服布用ブラシなど豊富なアタッチメントが付属する「VC-SG514」と、すき間ノズルとお手入れブラシが付属する「VC-SG414」の2機種で、価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に8万円前後、7万円前後。

ハイエンドモデルの「VC-SG514」。左からグランレッド、グランホワイト、グランブルー
アタッチメントの数が少ない「VC-SG414」。本体カラーはターコイズブルー1色

 ミクロのゴミまで99.9%分離し、吸引力を99%維持する東芝独自の12気筒遠心分離サイクロン機構「バーティカルトルネードシステム」を搭載した高級サイクロン掃除機。新モデルでは、クリーナー使用時に負担になる作業を軽減させるため、本体の軽量化、操作性の向上を図った。

 本体重量は、軽量化した新型モーター採用により、重量を約100g軽減。ヘッドと延長管には、軽量で耐久性の高いグラスファイバーを採用し、延長管の直径は従来より3.5mm細い26mmとした。さらにヘッド部の自走モーターや部品の見直し、ホースの直径を従来より2mm細い38mmにするなどして、ヘッド、延長管、ホースの重量を約100g軽減。本体全体で200gの軽量化を実現した。

グラスファイバー採用と、設計の見直しにより、本体全体で約200gの軽量化を実現

 操作性については、人間工学に基づき設計された、手にかかる負担が小さい「らくわざフリーグリップ」を新たに採用。高さ5.6cm以上のすき間があれば家具の下を奥までしっかり掃除できる「床ピタ設計」、マイナスイオンでハウスダストや菌を床から離れやすくする「イオンファイバーヘッド」など使い勝手にも工夫を凝らす。

 そのほか、家具の下や暗い場所も掃除しやすいようにLEDライトをヘッド部に搭載、ゴミの有無を判別する「ゴミ残しまセンサー」、ヘッドを持ち上げて6秒後には運転を一時停止する「節電アイドリング機能」、床面に応じて自動でパワーを制御する機能などを備える。

 本体ダストカップ、サイクロン部は全て水洗いが可能。上位機種の「VC-SG514」には、豊富な高い場所や、家具のすき間まで掃除できる豊富なアタッチメントが付属する。

「VC-SG514」に付属する豊富なアタッチメント。アタッチメントを収納する専用のバッグも付属する

 本体サイズは、220×322×267mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は4.6kg。吸込仕事率は200W。運転音は64dB。「VC-SG514」の本体カラーはグランレッド、グランホワイト、グランブルーの3色。「VC-SG414」はターコイズブルーの1色。

 下位機種として、ヘッドの種類が「イオンカーボンヘッド」で、ヘッド部のLEDライトが省略された「VC-SG314」と、ヘッドの種類が「軽量コンパクトパワーヘッド」で、ゴミ残しまセンサーが省略された「VC-S214」も同時に発売される。価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に6万円前後、5万円前後。

ヘッドの種類が「イオンカーボンヘッド」で、ヘッド部のLEDライトが省略された「VC-SG314」。左からサテンゴールドと、メタリックピンク
と、ヘッドの種類が「軽量コンパクトパワーヘッド」で、ゴミ残しまセンサーが省略された「VC-S214」。色はダークメタリックのみ

(阿部 夏子)