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パナソニック、くまモンやスカイツリーなど“ご当地デザイン”LEDネックライト
(2014/4/18 14:56)
パナソニックは、くまモンや東京スカイツリーなどのご当地デザインをあしらった「LEDネックライト ご当地デザイン」シリーズを5月22日より順次発売する。シリーズ全体で7万台の数量限定となる。
価格はオープンプライス。店頭予想価格は1,400円前後(税抜)。なおガンバ大阪デザインの2種類は1,500円(税込)。また、発売日は東京スカイツリーの2種類のみ5月22日、そのほかは7月1日を予定している。
LEDネックライトは、光源に白色LEDを1基搭載し、首から掛けて使えるLEDライト。
限定モデルでは、日本各地のご当地デザインを採用した15種類がラインナップされる。東北六県からは、青森県の「ねぶた祭り」、秋田県の「竿燈祭り」、岩手県の「盛岡さんさ踊り」、山形県の「花笠まつり」、宮城県の「仙台七夕まつり」、福島県の「わらじまつり」などの祭りをテーマにしたデザインが揃う。
東京都からは、東京スカイツリーのライトアップパターンに合わせて、「東京スカイツリー(雅)」と「東京スカイツリー(粋)」の2種類が登場する。大阪府からは、サッカーのJリーグのクラブにちなんで「ガンバ大阪(ホーム)」と「ガンバ大阪(アウェイ)」の2種類が用意されるほか、「天神祭」も発売する。
四国からは、徳島県の「阿波おどり」と高知県の「よさこい祭り」が登場。このほか広島県の世界遺産「宮島」と熊本県のご当地キャラクター「くまモン」が用意される。
なお、同社では2013年12月に富士山の世界遺産登録を記念した「富士山モデル」を発売している。
デザイン以外の仕様は、現行モデル「BF-AF10P」と同じ。夜間のウォーキングやペットの散歩、防犯などに役立つという。
LEDネックライトの本体部のサイズは約30×26×50mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約40g。電源はコイン形のリチウム電池CR2032が2個。電池寿命は連続で約15時間。