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業界初、本体全面に抗菌加工樹脂を使用したハンドドライヤー

 三菱電機は、衛生性を高めたハンドドライヤー「ジェットタオル」のスリムタイプ2機種を、6月10日に発売する。希望小売価格は、PTCヒーター付きの「JT-SB116JH2」が188,000円~198,000円(税抜)、ヒーターなしの「JT-SB116KN2」が178,000円~188,000円(同)。いずれも、ダークグレーとシルバーが1万円高く設定されている。

JT-SB116JH2(ヒーター付)/KN2(ヒーターなし)。左から順にホワイト、ダークグレー、シルバー

 風を送って手の水滴を飛ばすハンドドライヤー。清潔さを高めるため、業界で初めて、本体の背面部を除く全面に抗菌加工樹脂を使用した。従来機種では手を入れる部分やドレンタンクなど、水の触れる部分だけに採用していた。

 操作面では、電源や風量、ヒーターなど各種スイッチを簡単に操作できる「らく楽タッチスイッチ」を、本体の前面パネルの下部に配置している。従来機種にあった操作部の蓋をなくすことで、各スイッチが見やすくなったという。操作部の右側には、タンクの水捨てや清掃のタイミングを知らせる、業界初の「満水お知らせランプ」を採用する。

操作部。らく楽タッチスイッチの右にあるのが「満水お知らせランプ」

 運転音は、新開発の「サイレントウェーブノズル」により、従来機種と比較して3dB静かな53dBに抑えた。

静音性を高めるサイレントウェーブノズル
風路内に設けた微少な段差により、ノズルからの噴流の外側の風速を弱めながらも、噴流中心の速度を速くすることで、静音性を高めているという

中野 信二