ニュース

デロンギ、大根おろしも“あっという間”のフードプロセッサー

クアッドブレード プラス ミニフードプロセッサー DCP250-RN

 デロンギ・ジャパンは、大根や生姜を素早くおろせる「クアッドブレード プラス ミニフードプロセッサー DCP250-RN」を4月1日より発売する。希望小売価格は17,800円。

 2枚刃を2段に組み合わせたフードプロセッサー。4枚刃で素早く均一に刻むことができ、みじん切りのほかペーストも作れる。

 従来モデルからの変更点として、新製品ではアタッチメントに「おろしカッター」を追加し、また運転中に油などを投入できる口をふたに採用した。「おろしカッター」は、日本の食文化ならではの「おろし」に対応したアタッチメントで、大根おろしや長いも、にんにく、生姜のすりおろしなど、粘りや臭いが気になる食材の下ごしらえが素早く作れるという。投入口付きのふたは、油を少しずつ混ぜる必要のあるマヨネーズ作りなどに便利という。

 本体サイズは160×160×240mm(同)。本体重量は1.6kg。定格容量は400ml。消費電力は280W。定格時間は45秒。回転数:は「高速」で約4,080回/分、「低速」で約3,380回/分。本体にはへらとレシピ本が付属する。カラーはシルバーグレーの1色。

4枚刃を採用
アタッチメントのおろしカッター
投入口付きのふたを採用

小林 樹