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SBエナジー、2.8MWの「徳島小松島ソーラーパーク」が26日から運転開始

~同規模の「ソフトバンク徳島臨空ソーラーパーク」も2月中旬に

徳島小松島ソーラーパーク

 ソフトバンクグループのSBエナジーは、徳島県小松島市和田津開町に建設していた「徳島小松島ソーラーパーク」が、1月26日に営業運転を開始すると発表した。

 シャープと四電工をEPC(Engineering, Procurement and Construction:設計施工事業者)として、2012年9月に着工していたもの。

 敷地面積は35,000平方m、出力規模は約2.8MW(約2,800kW)、年間予想発電量は約327万kWh/年で、一般家庭約884件分に相当するとしている。

 また、同じ徳島県内の板野郡松茂町に、同じEPCによって建設中の「ソフトバンク徳島臨空ソーラーパーク」も2月中旬の運転開始を目指している。

 敷地面積は33,209平方m、出力規模は約2.8MW(2,800kW)、年間予想発電量は約314万kWh/年で、一般家庭約872件分に相当し、「徳島小松島ソーラーパーク」とほぼ同規模となっている。

伊達 浩二