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タイガー、ごはんとおかずが同時に作れる小容量の炊飯器

tacook JAJ-A550

 タイガー魔法瓶は、ごはんとおかずを同時に作れる小容量の炊飯器「マイコン炊飯ジャー<炊きたて> tacook(タクック) JAJ-A550」を2月に発売する。価格はオープンプライス、市場想定価格は10,800円。

 3合炊きのコンパクトなマイコン式炊飯器。お米を炊く「内なべ」と、おかずを作るための「クッキングプレート」が付属し、ごはんとおかずを同時に調理できる点が特徴。なお、製品名の「tacook」とは「炊く」と「クッキング」を掛け合わせた造語という。

お米を炊く「内なべ」と、おかずを作るための「クッキングプレート」が付属

 ごはんとおかずを同時調理する場合、0.5合〜1合のお米を内なべに入れ、その上におかずの材料を入れたクッキングプレートをセットする。炊飯を開始すると、炊飯の蒸気がクッキングプレートの中のおかずを加熱調理する。クッキングプレートは底面に穴がなく、上段と下段で分かれているため、汁気が下にこぼれてごはんに味移りしたり、ごはんが潰れることはないという。

 本体には、40種類のメニューを掲載したクックブックが付属し、「ロコモコ丼」や「野菜たっぷりタコライス」などが紹介されている。内なべのみでは、白米を炊く「白米メニュー」のほか、チャーハンやリゾット、炊き込みごはん、煮込み料理、スポンジケーキなどが作れるメニューを揃えている。

チャーハンやリゾット、炊き込みごはん、煮込み料理、スポンジケーキなども作れる

 節電面では、スチームを約30%カットして炊き上げる「エコ炊き」メニューを搭載。部屋に蒸気が広がるのを抑え、電気代を節約する。白米メニュー時の蒸発水量が約40.6gであるのに比べ、エコ炊き時の蒸発水量は約28.3gに抑えるという。

 デザイン面では、ワンルームの部屋にもすっきり馴染むよう、操作面に「パネルカバー」を採用し、シンプルなデザインに仕上げた。普段はパネルカバーを閉じたままでも「保温・取消/炊飯/予約」ができるが、パネルカバーを開けると、より細かいメニュー設定や予約時間の変更ができる。

ワンルームの部屋にもすっきり馴染むよう、操作面に「パネルカバー」を採用

 同社ではターゲットとして、「食事にはおしゃれさ、かわいさ、手軽さを求め、外食よりも家で健康的な食事をしたい」というひとり暮しの働く女性に使って欲しいとしている。

 本体サイズは219×273×191mm(幅×奥行き×高さ)。本体重量は約3kg。最大炊飯容量は3合。おかずとの同時調理の場合、最大1合。最大消費電力は375W。1年当たりの年間消費電力量は41.6kWh。






(小林 樹)

2012年2月16日 15:28