東北電力、相次ぐ余震で新たな停電が発生

~現在も16万戸が停電中

 東北電力は、4月11日から12日にかけて福島県で発生した余震によって、停電が発生していると発表した。新たな停電は、いずれも福島県内で発生している。

 東北電力管内では3月11日の東日本大震災の影響で、4月11日になっても約15万7千戸が停電中だった。

 4月11日17時16分に大きな余震が発生し、もっとも多い時で約20万4千戸が新たに停電した。この分については、翌12日14時の時点で土砂崩れにより復旧が遅れている38戸を除いて、すべて復旧した。

 しかし、12日14時7分に余震が発生し、再び福島県内の5,910戸が停電。このうち4,971戸が15時時点で停電中となっている。

 15時時点での停電戸数は161,769戸で、岩手県が29,270戸、宮城県が92,036戸、福島県が40,463戸となっている。






(伊達 浩二)

2011年4月12日 18:09