パナソニック、左右170度の範囲が見えるドアホン

どこでも ドアホン VL-SW231KL

 パナソニックは、玄関先の広い範囲が確認できる「どこでも ドアホン VL-SW231KL」を9月17日より発売する。希望小売価格はオープンプライス。店頭予想価格は47,000円前後。

 玄関先のカメラが撮影した映像を室内のモニターで確認できるドアホン。本体には、親機モニターのほか、ワイヤレスで使用できるワイヤレスモニターが付属する。

 VL-SW231KLではより広い範囲を確認できるようにするため、カメラ子機に広角レンズを搭載したのが特徴。これにより確認範囲は左右約170度、上下130度に広がり、横に並んで立っている複数の来客や、背の低い子供の姿も確認できるようになったという。同社によるとこれは“業界最大”の表示画角にあたるという。

 また、来客の顔をよりしっかり確認できるように、カメラ子機には、周囲の明るさによって自動的にライトが点灯し来客の顔を映し出すLEDライトや、来客の顔をより大きく確認できる「ズーム機能」、ズームして見たい場所にカメラを移動させる「パン・チルト機能」などを搭載している。

 安全対策としては、モニター親機に来客の画像を8枚連続の静止画で録画できる機能や、女性などの高い声を、男性のような低い声に変える「ボイスチェンジ機能」などを備える。また、あらかじめ住宅用火災報知器をモニター親機に接続しておくと、警報発生時にモニター親機、ワイヤレスモニター子機の画面からも警報を知らせる機能も搭載されている。

 ワイヤレスモニターは、親機から100m以内ならばワイヤレスでどこにでも設置できるほか、同社の対応電話機、FAXに登録することで電話子機としても使用できる。またモニター親機との間での呼び出しや通話にも対応している。

 カメラ玄関子機の本体サイズは、99×25×131mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約170g。

 モニター親機の本体サイズは143×34×190mm(同)で、重量は約590g。液晶画面は3.5型のIPS-TFTカラー液晶。ワイヤレスモニター子機の本体サイズは、63×32×183mm(同)で、重量は約210g。液晶画面は2.5型のIPS-TFTカラー液晶。

VL-SV32KL

 なお、ワイヤレスモニター子機を省略した「VL-SV32KL」も同時発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は29,000円。






(阿部 夏子)

2009年7月23日 15:19