アラジン、BEAMS JAPANとコラボレーションした藍色の石油ストーブ

　日本エー・アイ・シーは、BEAMS JAPANとコラボレーションした石油ストーブ「アラジン ブルーフレーム BEAMS JAPANモデル」を発売する。価格は60,000円(税抜)。

アラジン ブルーフレーム BEAMS JAPANモデル

　BEAMS JAPANのキーカラーである藍色をまとった石油ストーブ。「ブルーフレーム」は80余年もの間、改良を加えながらも基本的なモデルチェンジのないフォルムが特徴。このデザインに見せられたBEAMS JAPANのバイヤーの発案により、ブルーフレーム初のコラボレーションが実現したという。

　BEAMS JAPANは、セレクトショップを展開するビームスのレーベルの一つ。日本の様々なモノや事の魅力を国内外に発信すべく、伝統工芸品を始め、日本各地の銘品をキュレーションすると同時に、アレンジを加えたコラボ商品などを提案している。

　「アラジン ブルーフレーム BEAMS JAPANモデル」には、シリアルナンバー入りのコラボ銘板を採用。またオリジナル収納カバーも付属する。

シリアルナンバー入りの銘板を採用

表と裏に2社のロゴが入った収納カバー

　10月1日よりBEAMS公式オンラインショップとZOZOTOWNで先行予約受付を開始し、11月10日から同ECサイトおよびBEAMS JAPANの店頭にて、200台限定で販売される。

　本体サイズは、388×405×551cm(幅×奥行き×高さ)。重さ8.5kg。暖房の目安は木造7畳、コンクリート10畳。タンク容量は4.1Lで、燃焼持続時間は15時間。