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マジックブレットで作ったオリジナルスムージーボウルが南青山のロハスカフェに登場

 ショップジャパンは、6枚刃を備えたパワフルスムージーメーカー「MagicBullet Healthy(マジックブレット ヘルシー)」を8月下旬より発売した。販売価格は16,800円。

 毎分17,650回転するステンレス製6枚刃を搭載したスムージーメーカー。野菜や果物を皮ごと、種ごと入れた場合でもサラサラで口当たり良く仕上げるという。氷も一瞬で砕けるので、氷を使ったスムージーも作れるという。

毎分17,650回転するステンレス製6枚刃を搭載した「MagicBullet Healthy(マジックブレット ヘルシー)」

 同社では、製品の発売を記念して、東京・青山にあるロハスカフェ「Lounge1908」(東京都港区南青山5-8-10萬楽庵ビルⅡ1階)とコラボレーション、オリジナルのスムージーボウルを店で提供する。Lunge1908は、厳選されたコロンビア豆の焙煎スペシャリティコーヒーとロハスをテーマにしたカフェで、朝9時から22時まで営業している。

東京・青山にあるロハスカフェ「Lounge1908」(東京都港区南青山5-8-10萬楽庵ビルⅡ1階)

 同店では、MagicBullet Healthyの特性を活かした独自のレシピを開発。スムージーの上に自家製グラノーラとドライフルーツをあしらったオリジナルのスムージーボール2種を提供する。「PINK SMOOTHIE BOWL」は、ビーツ、アップル、ブルーベリーなどを使ったレシピで、凍ったフルーツを使うことで、フローズンに仕上げている。「GREEN SMOOTHIE BOWL」は、豆乳をベースに小松菜、バナナ、レモンを使っており、コクがあり食べ応えがある。いずれも価格は850円(税抜)。

ビーツ、アップル、ブルーベリーなどを使った「PINK SMOOTHIE BOWL」
豆乳をベースに小松菜、バナナ、レモンを使った「GREEN SMOOTHIE BOWL」

 Lounge1908のディレクター芳賀大佑氏は今回のレシピについて「お客様からの評判はとっても良いです。いずれも食べ応えのあるレシピなので、食事代わりに楽しまれる方も多いですね。テイクアウトにも対応しているので、自宅やオフィスで召し上がる方も多いです」と話す。また、MagicBullet Healthyについては、「家庭用の製品ではありますが、パワフルで店舗での実使用にも十分耐えられます。なめらかなさらっとしたスムージーが楽しめます」と語った。

Lounge1908のディレクター芳賀大佑氏
店内では、実際に「MagicBullet Healthy(マジックブレット ヘルシー)」を使ってスムージーボウルを作っている
あっという間に材料が粉砕され、スムージーになる
完成したらグラスに移し、トッピングをしたら完成

 ショップジャパン ホーム&キッチン部門 マネージャー 冨田智子氏は今回の取り組みについて、「MagicBullet Healthyは特にスムージーの需要を狙った製品。30~40代の感度の高いお客様に製品のことをもっと知っていただきたいとの思いから、今回の取り組みをスタートしました。フォトジェニックなメニューでもあるので、インスタグラムなどのSNSでも広げていきたいです」と狙いを語った。

 MagicBullet HealthyとLounge1908のコラボレーションは9月1日より開始しており、終了時期は未定。MagicBullet Healthyの本体サイズは137×200mm(直径×高さ)で、重量は1.7kg。本体にはスモールカップ、ビックカップの2つの容器が付属するほか、カップに取りつけて使える取手リング、専用キャップ、レシピも同梱される。