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加熱式たばこ「glo(グロー)」の東京フラッグシップストアが明日オープン

 ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンは、加熱式たばこ「glo(グロー)」のフラッグシップストア「glo ストア青山」を、7月21日に表参道にオープンする。gloのフラッグシップストアは仙台、大阪に続く3店舗目となる。

gloの東京フラッグシップストア「glo ストア青山」が7月21日よりオープン
高級ブランドの路面店が建ち並ぶ通りにあり、店内もスタイリッシュ

 1階に受付カウンターとアクセサリー販売スペースを、2階にglo販売スペースと、メンテナンスなどが受けられるサービスカウンターを設置。glo本体(デバイス)の販売は完全予約制で、Webサイトから日時を指定する必要があり、当日販売の予定はないという。1日の販売数も未定で、在庫状況などを考慮して検討するそうだ。

 また、デバイスはコンビニエンスストアやタバコ店でも購入できるが、ここではシルバー以外にフラッグシップストア限定カラーのデバイスも4色用意されている。アクセサリーに関しても、フラッグシップストアと公式オンラインサイトのみで販売される限定ケースを展開。こちらは予約なしで購入できる。ちなみにglo専用たばこ(スティック)の販売はない。

定番のシルバーのほか、ストア限定カラーであるモーヴ・ピンク、ミスト・ブルー、シャンパン・ゴールド、ストーン・ブラックの4色を用意
ストアで購入できるアクセサリーは、スターターキットに含まれているACアダプター、電源コード、専用ブラシと、ストア限定のケース1種類(3色)

 2階の販売スペースには、カウンターのほかテーブルもあり、同時に16人が着席可能。実際にデバイスを購入する際は、スタッフによる説明を受けながら、テーブル上のiPadを操作して行なう。

2階の販売スペース。来客者2名に対しスタッフが1名付き、説明を行なう
ストアのデザインコンセプトは「Bright&Natural」。木や緑が多く温かみがある
7月3日から東京・大阪・宮城全域で販売がスタートした加熱式たばこ「glo(グロー)」

 2階にはメンテナンスなどを受け付けるサービスカウンターや、待ち時間にくつろげるソファスペースなども併設されている。また秋には、4階にオーナーズラウンジをオープン予定とのこと。仙台、大阪のフラッグシップストア同様、ラウンジではコーヒーなどを飲みながら、ゆっくりgloが楽しめるそうだ。

2階にはgloの修理などを受け付けるサービスカウンターもある
くつろげる待機スペース