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関東甲信、近畿、東海地方などで梅雨入り
2017年6月7日 13:15
気象庁は、四国・中国・近畿・東海・関東甲信地方において、梅雨入りしたことを発表した。平年に比べて、四国は2日遅く、中国・近畿は同じ、東海・関東甲信は1日早い梅雨入りになったという。
まだ梅雨入りしていない北陸・東北地方の梅雨入りは、6月12日～14日ごろを予想している。
梅雨明けの時期は、平年では四国は7月18日ごろ、中国・近畿・東海・関東甲信は7月21日ごろ。なお「平年」は、平成22年(2010年)までの過去30年の平均(入り・明けを特定しなかった年は除外)の日付としている。
