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ヤフー、IoTプラットフォーム「myThings Developers」の正式版を提供開始

 ヤフー(Yahoo! JAPAN)は、事業者がさまざまなIoT製品やWebサービスを活用してサービスを創出できるIoTプラットフォーム「myThings Developers」の正式版の提供を開始した。

IoTプラットフォーム「myThings Developers」

 ヤフーでは、さまざまなIoT製品やWebサービスをシームレスに連携できるIoTプラットフォーム「myThings Developers」を、2016年9月より、ベータ版として公開していた。今回、同サービスの正式版を公開するとともに、「Yahoo!天気」や「LINE」、スマートロックシステム「Akerun」をはじめとする40種以上のチャンネルの、商用利用を可能にした。

 さらに本日より、「myThings Developers」にチャンネルとしてAPIを提供するパートナーが、ユーザーのAPI利用に応じて利用料の課金ができる仕組みも提供を開始し、利用可能なチャンネルの一層の充実を目指すとした。

 第一弾として、MIKAWAYA21、ユカイ工学の「BOCCO」、MJIの「タピア」など9社が「myThings Developers」の採用を決定。今後「myThings Developers」を活用して、さまざまなチャンネルと連携したサービスが提供される予定だという。

MJIは、コミュニケーションロボット「タピア」からの新しく楽しいショッピング体験を、「LOHACO」チャンネルとの連携により提供予定
ユカイ工学は、コミュニケーションロボット「BOCCO」から天気や防災情報をおしゃべりできる機能を提供
MIKAWAYA21は、高齢者向け安心ボタンとして提供予定のIoT製品「MAGOボタン」を、「Yahoo!防災速報」「Yahoo!天気」チャンネルと連携させ、高齢者が安心安全に暮らせる地域の情報を伝える機能を搭載する
アットシグナルは、見守りサービス「絆-ONE」にてTwitterやBOCCOから親族の様子をメッセージで伝える機能を拡充。より便利に、高齢者ふうふや独り暮らしの高齢者の見守りが行なえるようになる
Secualは、 IoTを活用した防犯センサー機器・サービス「Secual」に天気・防災情報を連携。アプリ上での文字情報表示に加え、機器から音声での読み上げを行ない、早期の危険認知と対応を促す。全国の高齢者向け施設14箇所での実証実験を終え、リリースを準備中