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象印、内ぶたの取り外し部分がわかりやすい小容量タイプの炊飯ジャー
2017年1月10日 16:33
象印マホービンは、小容量タイプのIH炊飯ジャー「極め炊き NP-GH05型」とマイコン炊飯ジャー「極め炊き NL-BT05型」を1月21日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に、21,000円、15,000円(税抜)。
茶碗1杯分から炊ける、炊飯容量3合の炊飯ジャー。新製品はいずれも、「はずして洗える内ぶた」のフックの色を目立ちやすいオレンジ色に変更することで、内ぶたの取り外し部分をわかりやすくした。
さらにマイコンのNL-BT05型は、従来品より火力を1.2倍に強化。炊飯時の中パッパ工程で一気に火力を引き上げ、沸騰中も高火力を維持し、激しい対流を起こすという。ハイパワーで炊き続けることで炊きムラを抑え、芯までふっくらしたご飯を炊き上げる。
そのほか従来からの特徴として、雑穀米や玄米、金芽米が炊ける「健康米メニュー」や、発酵から焼き上げまで手づくりパンが楽しめる「パン(発酵・焼き)メニュー」を搭載している。
NP-GH05型の本体サイズは、230×300×190㎜(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.2㎏。NL-BT05型の本体サイズは、235×325×195㎜(同)、重量は約3.1㎏。炊飯容量は共通で、0.09~0.54L(3合)。