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象印の高級炊飯器で炊いたごはんが食べられる「象印食堂」が表参道にオープン

 象印マホービンは、圧力IH炊飯ジャー「南部鉄器 極め羽釜 NW-AS10」で炊いたご飯を食べられるアンテナショップ「象印食堂」を、東京・表参道にオープンする。期間は10月28日(金)~11月6日(日)。営業時間は11時~16時(ラストオーダー15時)。1日100食限定となる。

アンテナショップ「象印食堂」をオープン

 同店では、「南部鉄器 極め羽釜 NW-AS10」(想定売価:14万円前後)で炊いたごはんと、料理家・高橋良枝さんが考案した一汁三菜メニュー「極め御膳」をセットにして提供。ふっくらとして甘み豊かなごはんと、旬の素材をいかしたけんちん汁、味わい深い煮物を用意し、“おいしいごはんをもっと楽しむ”一膳にしたという。

 メニューは「極め御膳」のみで、品目は以下のとおり。各日100食限定で提供する。価格は1,000円(税込)。

・「南部鉄器 極め羽釜」で炊いたごはん(おかわり自由)
・けんちん汁
・鶏手羽と栗の八角煮
・たこの柔らか煮
・砂肝と長ねぎの和え物

「極め御膳」として提供

 「南部鉄器 極め羽釜 NW-AS10」は、同社が2016年8月に発売した炊飯ジャーの最上位モデル。岩手県の伝統工芸品「南部鉄器」を採用した内釜は、5年ぶりに形状を改良。羽釜の羽を大きく伸ばし、釜底に角度をつけたことで、よりふっくらとした甘み豊かなご飯が炊けるという。