やじうまミニレビュー

キッチンに幸せの鳥? “埋もれない”から使いやすい計量スプーン

やじうまミニレビューは、生活雑貨やちょっとした便利なグッズなど幅広いジャンルの製品を紹介するコーナーです

粉の海にちょこんと浮かぶ小さな鳥

アピュイ バードスプーン

 砂糖や塩、小麦粉など、いわゆる「粉状のもの」を入れたケースからスプーンを取り出すときを思い出してください。思ったより深く埋もれていたり、持ち手に粉がついていたりして、ちょっと取り出しにくいことってありますよね。

 今回紹介するのは、それらの使いづらさを解消する計量スプーン、八幡化成の「アピュイ バードスプーン」です。スプーンなのにデザインが鳥の形になっていて、とてもキュート。キッチンタイムがちょっと楽しくなりそうです。

メーカー名 八幡化成
製品名 アピュイ バードスプーン
購入場所 Amazon.co.jp
購入価格 648円

 大さじ小さじの同色2つがセットになっていて、大きい鳥は大さじ15cc、小さい鳥は小さじ5ccになります。2つの形は似ているけれど、完全な相似形ではなく、あえてシッポなどのデザインが部分的に違っていますから、うっかり間違えることもありません。

 かわいらしいデザインは、その機能性の現れでもあります。鳥のからだがぽってりと落ち着いて、粉の中に埋もれるのを防ぎます。また、シッポによって倒れにくい形状になっているため、持ち手に粉がつきにくいのです。

 調味料ケースの中にちんまりと納まる姿は、まるで浮かんでいるようで、なんともユーモラス。使いやすさと楽しさが同居した計量スプーンなんです!

大きい鳥が大さじで15cc用。傾きが大きく、シッポがちょっと上にはねています
小さい鳥は小さじで5cc用。ボディ部分とシッポの形が大さじとはちょっと違っています。ルックスで区別できるというわけ
単独でも間違えないように、それぞれ計れる量が数字で記されています。これは、15ccとありますね
小麦粉を入れたケースの中に大きいほうの鳥を入れてみます。ひと目でわかる存在感! 絶対に迷子になりません
右のケースの中身は三温糖ですが、まるで鳥が砂浴びしているみたい? こんなふうにちょっと楽しめるのがうれしい
上から見るとこんな感じ。ボディがしっかりしているので埋もれません。シッポが支えになってしっかり立つから、持ち手も粉まみれになりません

見た目の楽しさもキッチンでは結構大切です!

 持ち手になる首の部分はしっかりした太さがあるので、思ったよりも持ちやすい印象。持ち手はそれほど長さがないため、スプーンが当たってケースの蓋が閉まらない、ということもありません。

 もちろん液体調味料を計る際にも使えますが、入れっぱなしにするのはおすすめしません。液体に浮かべるとバランスがうまくとれないので、溺れちゃいますよぉ。

 粉末調味料の中に入れておくスプーンが使いづらい……そんなことを解決しようとするきっかけから、このバード形のスプーンに行きつくなんて、発想が自由で楽しいですよね。色も、ブルーのほかに、ホワイト、レッド、グリーン、ピンク、ブラック、カフェオレ……など、きれいな9色がそろっています。ちょっとしたプレゼントにもなるしゃれたラインアップです。

首の持ち手は太さがあり、短くても滑らずしっかりつかめます
スプーンの上部はフラットなので、すり切り1杯を計量するのもばっちりです!
粉の中にちょこんと浮かんでいるような姿が楽しい。キッチンを明るく、クッキングタイムをハッピーにしてくれます

 鳥が家に遊びに来ると幸運が訪れる、と古くから言われているそう。そんなことから、料理中に鳥に出合う楽しみと、快適な機能を追求したのが、この商品のコンセプト。

 キッチンにやってきた小さな鳥に笑顔も届けてもらえそうな、かわいらしいグッズです。スプーンですくえるのは、調味料だけではないかもしれませんね。

(座間 佳子)

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