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やじうまミニレビュー

ビクター「お風呂スピーカー SP-AW303」

〜携帯音楽プレイヤーをお風呂に持ち込める防沫スピーカー
by 林 佑樹


やじうまミニレビューは、生活雑貨やちょっとした便利なグッズなど幅広いジャンルの製品を紹介するコーナーです


ビクター「お風呂スピーカー SP-AW303」

 年齢によるものか、お風呂でボーッと考えごとをする時間が長くなった。以前の入浴時間は長くても20分だったのだが、最近では40分越えはザラ。何かしら企画や考え事をまとめているのでムダな時間ではないのだが、音が欲しいと思った。作業中常時、北欧系メタルを聴いている背景もあるが、考えごとのときに音は欲しいものだ。ということで、いつものようにamazon.co.jpで検索してみたところ、いくつかの防水スピーカーを発見した。以前にも紹介したツインバード工業「FMラジオ付防水スピーカー X ZABADY」 が候補だったが、我が家のお風呂の縁はひどく狭いので、コンパクトなビクター「お風呂スピーカー SP-AW303」を選んでみた。

メーカー

ビクター
製品名
SP-AW303
希望小売価格
オープンプライス
購入場所
Amazon.co.jp
購入価格
3,582円

 お風呂スピーカーの形状などを見てみよう。サイズは128×170×76mm(幅×高さ×奥行)で、長方形のビジュアルとなっている。スピーカーは両サイドにあり、口径は28mm、実用最大出力450mW。電源は単三形乾電池4本で、出力200mW時なら約6時間30分も駆動する。耐水性能は、保護等級IPX4準拠で防水型というよりも防沫型であり、水没した場合はすぐに取り出さないと浸水するおそれがある。

単三乾電池4本を使用する。もちろん防水加工されている 背面には電源スイッチを捻るとランプが点灯。またこのつまみはボリュームも兼任している

 携帯音楽プレイヤーをセットするまでの流れを見てみよう。フロントにある3カ所のバックルを外すと、フロントカバーが前に倒れる。その奥にはステレオミニプラグがあり、それと携帯音楽プレイヤーを接続。あとはフロントカバーを戻し、バックルを閉めるだけだ。手順としては簡単だが、携帯音楽プレイヤーのサイズには制限があり、62×104×20mm(幅×高さ×奥行)までとなっている。これはフロントカバーにある透明な操作シートが破れないようにするためで、携帯音楽プレイヤーのサイズのほかに角が尖っているタイプも使用不可なのだ。また操作シートは薄いので、ツメの先で操作するのも破れる要因となる。

接続はステレオミニプラグ。ケーブル長がカツカツではないので、ジャックの位置を気にする必要はない 取り付けが完了したらバックルがしっかりと閉まっているか再確認しよう バックルの確認も大切だが、携帯音楽プレイヤーを取り付けたあと操作シートが破れていないかも確認しておきたい

 というわけでお風呂で使用したインプレッションだ。筆者は、ソニー「NW-X1060」を取り付けている。サイズは52.5×97.4×10.5mm×(幅×高さ×奥行)でマニュアルにある制限サイズ内なのでなんら問題なく収納することができた。パッケージではiPodへの対応を謳っているし、厚み20mmまで対応しているので、角が尖っていないデジタルガジェットなら、ほとんど取り付けられるだろう。

 本体に納めてから気がついたのだが、プレイヤーの側面に操作ボタンがある場合はまったく操作できない。ソニー「NW-X1060」の場合だとサイドにボリュームがあるため、事前に上げておく必要があった。ハードウェアスイッチはなんら問題ないが、タッチパネル型ではやや反応が鈍く感じたものの、ちょっと強めに触ればプレイリストの変更などに支障はなかった。

 気になる音質だが、小型スピーカーなのであまり期待していなかったのだが、意外と中音域がよく出るため不満なく聴いていられる。


実際の操作風景
 

 お風呂で音楽を聴きたいが、浴室が狭いという人にオススメである。とくに縁が狭いという環境にはもっとも適しているのではないだろうか。長湯しつつ音楽を最大限に楽しんでもらいたい。





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2009年 5月 8日   00:00

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