941のイクメン徒然
第190回
お風呂と歯磨きを嫌がらずに始められるアイテム
2017年9月28日 07:30
まいど、どうも! くしいです。
秋ですね。幼稚園の年少である娘の運動会に参加してみたんですけど、だいぶゆるい感じの進行で園児も少ないためか席取り合戦なんてものも無く大変平和。曇りだろうと油断してたら、サンサン太陽が降り注いで赤く日焼けしちゃいました、トホホ。
さて、小さいお子さんがいる家庭で地味に困るシリーズって色々あると思いますけども、今回は「お風呂と歯磨きを嫌がらずに始められるアイテム」のご紹介。
これはもう完全に家庭によって工夫があったりこだわりがあったりすると思いますけども、我が家の場合は2つの方法をとっています。
・風呂上がりに肝油ドロップ
・歯磨き後にキシリトールタブレット
肝油ドロップは幼稚園で購入補助が出る(安く買える案内が定期的に来る)くらいに推奨されているもので、ビタミンが豊富に含まれている飴のようなもの。明治44年発売と歴史が古く「現代の食生活では必要ないんじゃないか」とも言われてますが、お菓子をあげるよりは遥かにいいよねというかんじ。
キシリトールタブレットは天然の甘味料で、虫歯の原因にならず虫歯の発生や進行を防ぐというもの。歯医者にも置いてあるくらいなので信用できますね。
お風呂上がりには「肝油ドロップ!」と4歳の娘が元気に言うくらい定着している状況で、息子はまだ飲み込んでしまうと思うのであげておらず。カワイ肝油ドロップのお客様相談室によると、1歳頃から推奨とのことなのでそろそろいいかなというところ。
キシリトールは、歯磨きでグズっても「終わったらしまじろう食べようよ」というと娘はホイホイ歯磨きさせてくれます。楽勝です。キシリトールは奥歯で噛めるようになる2歳頃まで与えないように、ということなので息子にはまだ早いというところ。(息子はわけもわからず歯磨きさせてくれるので特に問題なし)
といったところで、我が家はお風呂も歯磨きもあまり苦労せず行なえているよーという話でした。食品なのでそれぞれ与え始められる月齢などは必ずチェックしつつ、よかったらお試しください。