左右を間違えやすい子供靴への対処はコレがオススメ!

　まいどどうも! くしいです。

　パエリアを食べたら「手をあげちゃうくらいに美味しい!」と手をあげながら喜ぶ4歳の娘。一体何があったんだ。とりあえず好物はパエリアということで決着したようだ。息子は9カ月になり、離乳食を始めているけどとにかく食べない。どうしたものだろうか。

　さて、娘はぐんぐん成長しており現在の靴のサイズは18㎝。平均的なサイズよりも少し大きめで、自分に似て足の甲が横に大きめなので靴のサイズも大きめになる。ここ最近は2カ月おきくらいに0.5㎝ずつサイズアップしているので、頻繁に運動靴を買っているのだけど中敷きを工夫した話。

　子供用の運動靴は左右を間違えやすくて、基本的には一人で履けるようになってほしいので、どうにかわかりやすくならないものかと試行錯誤。ひらがなはもう読めるので、自分の名前の性と名を1文字ずつ「左はくしい、く、だからね」と言ってやってみたけれど左右をしょっちゅう間違えていた。失敗。

　「なんかいい案はないもんかねえ」と奥さんに相談して調べてくれたのが、動物の絵を左右にまたがって書くというもの。ゾウとかライオンとかなんでもいいけど、頭と尻尾とを書けば、動物としてちゃんと見える位置にすると左右も間違えないという寸法。

　早速やってみたのがこちら! ぜんっぜんかわいくないけど何となくわかるはず!

いちおう猫のつもり。にゃーん

　結果はというと、これが大成功! いやあ、よかったよかった。左右間違って履きそうになっている場合には「あれ? 猫さんの頭はそっちだっけ?」と促してあげるとスッと正しく履いてくれる。わりとよくある手法らしいけどシンプルで効果絶大であります。

　まだ文字が読めない子でもこれなら大丈夫だと思うのでお試しあれ。