941のイクメン徒然
第147回
初めての七五三。着物とヘアメイクに娘のテンションも上がる
2016年11月24日 07:00
まいどどうも! くしいです。
すっかり普通の会話も出来るようになった娘。テレビで見たすき焼きのお肉が美味しそうだから、お父さんに買ってくれるそう。嬉しすぎて涙が出ちゃいそうだけど、こんなやり取りも後すこしなのかなあと少しさみしい。
というわけで11月ですね。パパママにとっての11月と言えば七五三。江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男の健康を祈って始まったとされる説が有力だそうで、女の子は3歳と7歳に、男の子は5歳にそれぞれ子の成長を願うイベントとして定着しております。
我が家も娘が3歳なのと、息子が生後2カ月くらいになったので少し遅れてのお宮参りを兼ねて週末に神社へ行ってみた。場所は、色々と縁があって亀戸天神社へ行くことに。
実は今年の春に着物を着る機会があったので娘の七五三写真は撮り終えていて、今回は参拝のみ。ビデオ通話で北海道にいる私の母が指示をしながら、関東の義母が着付けるというハイテクな準備をした。いい時代になったもんだなあ。
ちなみに着ている着物は奥さんが幼少の頃に着たもの。着物ってすごいなあ。ご祈祷は参加人数も少なかったので(雨だから?)すぐに終わり、記念品をもらって解散。
帰って驚いたのが記念品。七五三とお宮参りの2つをいただいたのだけど、七五三のは随分ハイカラというかイマドキというか、神様がくれたていで娘に説明していたのでちょっと驚いた。
普段あまり積極的にあげていないので「お菓子食べる!」と大興奮な娘。まあ、たまにのイベントだからよしとしよう。
というわけで七五三でした。次は4年後の7歳かな。楽しみだ。