941のイクメン徒然
第134回
吸引力が段違い! 電動鼻水吸引器で娘の健康を守る
2016年8月4日 07:00
まいどどうも! くしいです。
3歳と5カ月くらいになり、すっかり言い間違いが少なくなってきた娘。以前紹介した「はじめてのずかん」を久しぶりに手渡したらスラスラと名称が言えてホントにすごい。
さてさて、今回はハンディタイプの電動鼻水吸引器を強力なタイプに買い換えた話。ハンディタイプを買った時の話はこちら。→第22回:娘には天敵、親にはマストな赤ちゃんグッズ
ハンディタイプの型番は「電動鼻水吸引器 ベビースマイル S-302」というので5,000円程度。以前書いたように安価なチューブで自ら吸い出すタイプよりも、子供の風邪をもらうリスクが低くなるのでよい。ハンディタイプはすぐ使えるし掃除も簡単なんだけど吸引力が弱くなりがちで、以前から気になっていた据え置き型っぽい強力なものに買い換えてみた。
購入したのはベビースマイルという同じメーカーが出している「電動鼻水吸引器 メルシーポット S-502」というやつ。15,000円くらいなのでハンディタイプよりもかなりお高いけれど期待を込めての購入。子供の健康にはかえられませんからね……。
使ってみたところ求めていた吸引力がハンディタイプよりも確実に強く、電池じゃないので弱くなったりすることもないので満足度が高い。ただ、今まではノズルと一体型になっていたパーツを掃除するだけでよかったけれど、チューブとカップが別々になったので掃除は大変になったのがつらい。長いチューブはシリコン素材なのでゴミがまとわりつくのもちょっと困りもの。
本当は娘が自分で鼻をかめるようになればいいんだけど「フンッてしてごらん」と教えたり、ティッシュで鼻栓を作って鼻息を出す練習をしても習得できず。まだまだ先は長そう。