941のイクメン徒然

第108回:色んなモノの名称を教えられる「はじめてのずかん」がオススメ

 まいどどうも! くしいです。

 Amazonのプライムビデオで日本昔話が見られるので、娘に教えてあげたら「桃太郎」だけ繰り返し見ている。親としてはもっと色々なのを見てほしいんだけどなぁ。

 さてさて、買った絵本とかを何度か紹介してますけども、最近買ってなかなかよかった本の話。

 買ったのはこちら、「BCキッズ おなまえ いえるかな? はじめてのずかん300 英語つき」(2015年9月発売 定価 1,058円)。

0~4歳向け、沢山のってる
親子で指差し確認を推奨されている

 娘は2歳9カ月で、今まで漫然と色々な名称を教えてきたけれど、こうやって色々なジャンルのものを網羅的に載せてくれているのはありがたい。

女の子だからか乗り物系は興味がないらしく、全然名前もわかっていない様子
動物と食べ物関連はめちゃくちゃ詳しくてすごい

 たくさん覚えられるのも魅力的だけど、この本の名前にもあるように英語も一緒に書いてありそれがちょっとおもしろい。たとえばすいかだと

 すいか
 watermelon
 ワーダメレン

 とある。読み方の部分には、いわゆるカタカナ英語の「ウオーターメロン」とは書いてなくて、ネイティブの発音をイメージした表記となっている。ブロッコリーはブラーカリ、とんぼはドラーゲンフライ、傘はアンブレーラと書いてる。いまどきは教科書とかもこうなってるのかな?

 0~4歳向けなので、お子さんのいる家庭に遊びに行くときのちょっとした手土産としてもおすすめです。

櫛井 優介