家電大賞 2024-2025PR
炊飯器部門2年連続で金賞受賞!! 読者の舌を虜にしたタイガー「土鍋ご泡火炊き」
提供:タイガー魔法瓶
2025/03/26

家電大賞 2024-2025において「総合」銀賞・「炊飯器部門」金賞に輝いたタイガー魔法瓶「土鍋ご泡火炊き JRX-G100」。その人気の秘密に迫ります
家電大賞 2024-2025において、ノミネート家電全200製品の中から「総合」で銀賞、さらに「炊飯器部門」では2年連続で金賞を受賞したタイガー魔法瓶「土鍋ご泡火炊き JRX-G100」(以下、土鍋ご泡火炊き)。同シリーズはここ数年、各メディアのアワードでも最高峰の賞を受け続け、その地位を揺るぎないものとしています。「土鍋ご泡火炊き」はなぜここまで多くの人に愛される存在になったのでしょうか。今回は家電大賞の投票者のコメントを読み解きつつ、美味しいごはんを実現する同社の技術を深掘りしていきます。
「感動するほど美味しい!」と読者も絶賛!
今回、総合銀賞および炊飯器部門金賞となる得票数がありました。家電大賞の投票者から非常に多くのコメントが寄せられています。その一部をご紹介しましょう。
「毎日食べるお米が高級料亭での味に匹敵するほど美味しい!」
「自宅で食べるごはんが、こんなに美味しくなるとは。感動した。 家電で感動したのは初めてでした」
家電 Watch編集部が、家電大賞2024-2025 投票者のコメントより抜粋して紹介
特に興味深かったのは、美味しさに「感動」や「驚き」を感じたというコメントが多かったこと。かく言う筆者自身、「土鍋ご泡火炊き」で炊いたごはんを初めて食べたとき、フタを開けた瞬間の湯気の中に、香りと甘みがハッキリ感じられることに驚きました。実際に口にしてみると期待以上の美味しさで、粒だちがよく舌触りもなめらか、そして噛むほどに甘みが増してくるのです。
では、なぜ「土鍋ご泡火炊き」は“感動的な”美味しさを実現できるのでしょうか。そこには、創立100周年を超えるタイガー魔法瓶が長年にわたって着実に進化させてきた技術がありました。
美味しさへのこだわり、最大のポイントは「本土鍋」

「土鍋ご泡火炊き」の土鍋には、三重県四日市市の伝統的工芸品として知られ、職人が1つひとつ手作りする「萬古焼(ばんこやき)」を使用。1粒ひと粒の輪郭がハッキリした、ハリとツヤのあるごはんが炊き上がります
「土鍋ご泡火炊き」最大の特長といえば、やはり内釜に本物の土鍋で作られた「本土鍋」を使っていることでしょう。同社は、理想の炊き上がりを「かまどで炊いたごはん」と位置づけ、それを実現できるのは土鍋しかない、と本物にこだわり続けているのです。
というのも、土鍋はゆっくり熱を伝える性質があるため、上下の温度差によって生まれる対流によって、米1粒ひと粒に均一に熱を与えることができます。しかも土鍋は蓄熱性が非常に高く、遠赤外線が米を芯から温めるため、甘みと弾力を引き出すことが可能に。さらに土鍋は沸騰時に細かい泡が発生し、この泡がお米を包み込みます。そのため米が傷つきにくく、粒立ちよいハリのあるごはんになるのです。
とはいえ、土鍋の持つポテンシャルを精密さが求められる家電でも生かすため、一般的な土鍋より高い性能が求められます。原料となる土は世界中から厳選した数種類をブレンドしているほか、鍋の底面には特殊な技術を採用したIH発熱体を貼り付け、一般的な土鍋より一工程多い「三度焼き」で仕上げています。

本土鍋が作られる工程には、人にしかできないきめ細やかな手作業が多くあります
公式サイトでは本土鍋が作られるこだわりの過程を動画で公開しています
この「本土鍋」にしっかり熱を与えるために欠かせないのが、同社が50年以上かけて培ってきた熱コントロール技術です。本製品は、底面のIHコイルを二層構造にした「300℃ WレイヤーIH」を採用。底面から底側面にかけて、隙間を少なくシームレスに巻きつけることで熱効率を高め、ついに同社史上最高温度の300℃を実現しました。

従来は側面のIHコイルが分離分離していましたが、本製品から隙間を減らすことで、より高火力を実現しています
一合でもどの銘柄でも、常に“最高のパフォーマンス”が発揮できる機能を搭載

少量でも美味しさにこだわるタイガーがたどり着いた「一合料亭炊き」は、専用中ぶたが決め手
美味しさへのあくなき探求という点では、1合でも美味しく炊ける「一合料亭炊き」に着目している読者もいました。
「特に一合料亭炊きは、1粒ひと粒に旨味が閉じ込められて、噛み締めるたびに、甘さを感じることができ、さすが最上位モデルだと感心しました」
家電 Watch編集部が、家電大賞2024-2025 投票者のコメントより抜粋して紹介
一般的に5.5合炊きで1合のみ炊飯すると、炊飯空間が大きすぎてお米1粒ひと粒に熱が均等に伝わりにくくなります。そこで1合炊くときは、炊飯空間を1合に最適化する専用の中ぶたを使用すれば、1合でも美味しく炊けるというものです。
さらに米の銘柄ごとの計測データをもとに、銘柄に合った炊き方で美味しく炊き上げる「70種類の銘柄巧み炊きわけ」や、おひつで保温するかのように空気を出し入れしながら保温ごはんの美味しさをキープする「ハリツヤポンプ」を搭載するなど、どんなごはんも“最高”の状態で楽しめる様々な機能を搭載しています。
もちろん毎日使うものなので、お手入れのしやすさも重要です。その点本製品の場合、炊飯後にお手入れするのは、本土鍋と内ぶたのみ。内ぶたは食器洗い機でも洗えますし、本土鍋は内面コーティングのおかげで、ごはんがこびりつくことなく、するんと簡単に洗えます。

お手入れ点数が少ないだけでなく、洗いやすい構造なので面倒に感じません
ちなみに私もよく聞かれるのですが、内釜が土鍋と聞くと「割れたらどうなりますか」と不安を感じる人も多いようです。確かに土鍋は金属釜とは異なり、割れるリスクがありそうですが、本土鍋は強度を一般的な土鍋の2倍以上(※)に高めているほか、万一割れた場合も5年保証が適用されるので安心ですね。
(※)土鍋素地曲げ強度比較(タイガー魔法瓶調べ)本土鍋70~80MPa、一般ガス火対応の萬古焼土鍋 20~40MPa
ごはんの大切さが身に染みる今だからこそ、美味しく炊ける炊飯器にこだわって
以上、家電大賞の投票者のコメントを読んでいて、あらためて実感したことがありました。それは、私たちはやはりお米が好きで、ごはんが美味しく炊けることに幸せを感じる人が多いということ。そしてタイガー魔法瓶「土鍋ご泡火炊き JRX-G100」には、それを叶える技術がぎゅっと詰め込まれているということです。
米不足の今だからこそ、1杯のごはんにもありがたみを感じる時代。それが美味しければ美味しいほど、食卓が豊かになるのだと感じさせられました。
最後に家電大賞の投票者の中から、「土鍋ご泡火炊き」に美味しさを超えた価値を感じさせてくれたコメントで締めくくりたいと思います。
「やっぱり人間は食べることが大切で、土鍋の釜で炊くお米の美味しさは日本人にとって何物にも代え難い」
「土鍋炊飯器の究極の形。お米の美味しさを突き詰めた最高峰の炊飯器。お米の文化を伝える日本ではこれを大賞とせずに何を選ぶのか」
家電 Watch編集部が、家電大賞2024-2025 投票者のコメントより抜粋して紹介