家電大賞 2023-2024 特別企画PR

タイガーの炊飯器「土鍋ご泡火炊き JRX-T100」が総合グランプリ! 家電大賞で最多票を獲得した背景とは

家電大賞 2023-2024において、読者の投票により今年の総合グランプリに選ばれたのは、タイガー魔法瓶の「土鍋圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>土鍋ご泡火(ほうび)炊き JRX-T100」となりました

読者投票で「ベストオブベスト」家電が決まる「家電大賞 2023-2024」の投票結果が3月8日に発表されました。ノミネートされた全161製品の中から最多票を集め、総合グランプリに輝いたのは、タイガー魔法瓶の炊飯器「土鍋圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>土鍋ご泡火(ほうび)炊き JRX-T100」。

2023年に同社が創立100周年を迎えたのを機に発売された記念モデルであり、100年間かけてコツコツと積み上げてきた技術が生んだ結晶ともいえるフラッグシップモデルになります。実際、この「土鍋ご泡火炊き JRXシリーズ」は近年高く評価されていて、各メディアのアワードを総なめにしています。

今年で9回目となる家電大賞において日常に密着した炊飯器があらゆるジャンルを抑えて総合グランプリに選ばれたのは画期的で示唆に富む結果とも言えます。ではなぜ本製品が選ばれたのでしょうか。数多く寄せられた読者のコメントから読み解いていきたいと思います。

50年以上進化し続ける「熱コントロール技術」

炊飯後、ふたを開けた瞬間お米の甘い香りがふわっと広がります。見るからにツヤツヤで、1粒1粒が際立っているのがわかります

まずは既に食べたことがある読者の声を紹介します。どれも感動が伝わってくるものばかり。

お米ってこんなにおいしいんだと感動しました! ふっくら艶やかで甘みがあって……ますます食事が楽しみです。

普通の白米も炊き加減でこんなにもおいしくなるんだと感動しました。炊飯器の中では高額ですが、絶対に後悔しない商品だと思います。感動を与えてくれる家電としてNo.1です!

米の粒立ちと甘みが、炊飯器で炊いたと思えないくらいのおいしさ!

本製品が“感動レベル”の炊きあがりを実現する特徴的な技術はいくつかありますが、代表的なものが、タイガー魔法瓶が創業以来磨き続けている「熱コントロール技術」です。こと炊飯器に関しては50年以上にわたって炊飯プログラムを研究してきていて、「土鍋ご泡火炊き JRX-T100」では最高温度約300℃と他メーカーの追随を許さない高火力を実現しています。同時に理想の火加減を再現する炊飯プログラムも構築し、ますますかまどで炊いた土鍋ごはんに近づいてきているというわけです。

本物の土鍋を使うから叶うおいしさ

内釜は、伝統工芸品として知られる三重県四日市市の「萬古(ばんこやき)」を使用。職人が1つずつ手作りしています

本製品のもう1つの大きな特徴は、なんといっても内釜に「本物の土鍋」を使用している点です。読者コメントからも、この土鍋に対する評価が非常に高いことがうかがえました。

炊きたての土鍋ごはんは香りから別格と感じられる。甘味がしっかりと引き出されており、おかずが要らない。

初めてこの製品で炊いたごはんを食べたとき、衝撃を受けました。本当に土鍋で炊いたようにおいしかったです!

料亭のような最高においしい土鍋ごはんを家で簡単に食べられる!

土鍋で炊いたごはんがおいしいのは多くの人が知っていることで、だからこそ⼀流料亭の一部では今も土鍋でごはんを炊いています。

土鍋は、上下の温度差により熱対流が生まれやすいため、米1粒1粒に熱を与えて甘みを引き出せるほか、蓄熱性が高く、炊飯に適した高火力がキープできるのがその理由。その土鍋ごはんがボタン1つで炊けるのですから、確かに魅力的です。

毎日使うから。研ぎ澄まされたユーザビリティ

天面にある大きな液晶パネルで、70銘柄と6地域の「コシヒカリ」産地炊き分けができる「銘柄巧み炊きわけ」をはじめとした様々な設定ができます

また、お米のおいしさを追求した機能に注目している声も多く見受けられました。

米の産地ごとの炊き分けができ、米を最大限においしく食べたい欲望を叶えてくれる。お米好き必見。

「一合料亭炊き」はお米のポテンシャルを最大限に引き出してくれ、家庭ではなかなか味わえない料亭の味を気軽に楽しめます。

毎日の主食であるごはんがおいしく食せることは、とても大切なこと。扱いやすく、お手入れもしやすいのも大切です。

本製品には、70銘柄と6地域の「コシヒカリ」産地炊き分けができる「銘柄巧み炊きわけ」、専用の中ぶたを使用することで1合でもおいしく炊ける「⼀合料亭炊き」モードが搭載されているほか、使用後の洗い物は内釜と内ぶたの2点だけ。どんな場合でも最適に炊けて、毎日使うからこそお手入れもしやすいという心配りも、読者は高く評価しています。

「いつものごはん」がおいしい幸せ

以上、数多く寄せられた読者コメントを1つ1つ読みながら、改めてなぜ今年は炊飯器がグランプリに選ばれたのかを考察してみました。

お米をおいしく食べられる製品は何にも代えがたい価値があります。

おいしいお米を食べられることは幸せでしかない。高級炊飯器で炊いたお米はまさに自分へのご褒美だと思う。

毎日必要であり、生きるために最低限、かつ皆を笑顔にしてくれる「食」に直結する炊飯器を家電大賞に選ばせていただきました。

ここ数年、社会情勢が大きく変化し、“ニューノーマル”と呼ばれる言葉まで登場する中、私たちが大切にしたいのは“変わらない日常”であることを再確認した⼈も多いと思います。家電はそんな日常を豊かにしてくれるものです。では豊かな日常とは、どのようなものでしょう。今年は「いつものごはんがおいしいこと」と考えた人が多いのではないでしょうか。

「土鍋ご泡火炊き JRX-T100」製品が家電大賞 2023-2024で総合グランプリに選ばれたのは、100年間熱コントロール技術に向き合い、昔ながらのかまどで炊いた土鍋ごはんにこだわって開発を続けた結果なのかもしれません。

白いごはんが食卓にあるだけで、そこに豊かな食生活があることを想像させる。これこそが私たちがごはんに抱く思いではないでしょうか