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累計100万台を突破! シャークのコードレス掃除機「EVOPOWER SYSTEM」はなぜ日本の家庭に愛される?

左2台がゴミ収集機能ドックが付属した「EVOPOWER SYSTEM NEO II+」、右2台が付属しない「EVOPOWER SYSTEM NEO II」

今年もシャークのコードレス掃除機「EVOPOWER SYSTEM」シリーズ最新モデルが、10周年を迎えた家電大賞 2024-2025の「掃除機部門」にノミネートされました。もはや家電大賞の常連ともいえるシャークですが、日本に上陸したのは2018年のこと。あれからわずか6年で、シャークはなぜここまで日本の家庭に愛されるブランドになったのでしょうか。今年のノミネート製品「EVOPOWER SYSTEM NEO II+/NEO II」の特徴を交えつつ、その魅力をひも解いていきたいと思います。

日本のライフスタイルに合わせて年々進化

前述のようにシャークの掃除機が日本に初上陸したのは、2018年のこと。その後、2020年に「EVOPOWER SYSTEM」シリーズが発売されると知名度が一気に上がり、2024年にはシリーズ累計販売台数100万台を突破しています。

筆者自身、上陸当初から動向を追ってきましたが、人気の理由はずばり「日本人が使いやすよう、進化し続けているから」の一言に尽きるのではないかと考えています。そもそもアメリカ発のシャークが日本初上陸の際に提げてきたコードレス掃除機は、日本市場向けに改良されたもの。しかしライフスタイルや掃除習慣、体格などが大きく異なる日本人が使うには、まだまだ使い勝手の面で課題がありました。

それにいち早く気づいたシャークは日本に研究チームを送り、日本市場のニーズをとことん研究。その結果生まれたのが「EVOPOWER SYSTEM」シリーズです。シャークは“アメリカNo.1”を標榜する掃除機メーカーとして強い吸引力を誇っていますが、そこに日本の住環境で使いやすく、ライフスタイルに刺さるギミックを搭載したことで、日本市場における人気掃除機ブランドへと一気に駆け上がっていったのです。

筆者も歴代「EVOPOWER SYSTEM」シリーズを使用してきましたが、その使いやすさやこだわりには感心させられることばかりでしたので、日本市場で受け入れられたのは当然のこと。では具体的に、どのような性能が高く評価されているのでしょうか。今回ノミネートされた最新モデル「EVOPOWER SYSTEM NEO II+/NEO II」から、3つのポイントをご紹介しましょう。

魅力その1:壁際や部屋の角が掃除しやすい

「EVOPOWER SYSTEM」は、心地よく掃除できるよう重量バランスが計算されています。ヘッドが安定して床に密着するので、床に押し付けることなく軽い力で掃除できますし、手元が軽く操作性が良いので、テーブルやいすの脚まわり、家具のすき間にもスムーズに掃除できます。

それに加えて本製品は、3つのセンサーを活用した「Smart iQテクノロジー」を搭載。ゴミの量や床面、壁際を検知し、自動で吸引力やブラシ速度を自動調整します。実際、ゴミが多いとランプが赤色に点灯して吸引力がアップし、きれいになるとランプが緑色に変化し、吸引力がダウン。効率的に掃除できるのはもちろん、「きれいになったな」というのが体感でわかり、達成感を感じます。

センサーがゴミの量を検知し、ランプの色で知らせるとともに、吸引力を自動で調整する

さらに便利なのが、ヘッドが壁際や部屋の角を検知すると、検知した側が明るく光り、吸引力が最大2.5倍にアップする「エッジセンサー」機能。一般的にヘッドのサイドからはゴミが吸引しにくいですが、本製品は吸引力を上げることで壁際のゴミまで取り除いてくれます。しかもゴミの量や床面の素材、壁際も検知し、最適な運転に切り替えてくれるので、もはや自分の目や感覚より信頼しています(笑)。

壁際を検知すると、壁側のライトが点灯し、吸引力をアップ。正面からヘッドを当てなくても、スーッと走るように効率的に掃除できます

魅力その2:ユニークな機能満載で、掃除もお手入れもラクに

吸引力以外にも、多くのこだわりがあります。例えばハンディ掃除機として使いたいとき、他の多くのスティック掃除機では、片手でレバーを引いたりボタンを押したりしながら、もう片方の手で引き抜く必要があったりしますが、これが意外と面倒。その点本製品は、片手でレバーを引きながら上に持ち上げるだけでOK。本体部分から分離することができます。

また、ソファやベッドの下を掃除する際は、自分自身も屈んで、掃除機を横に倒す必要がありますが、なんとパイプが「く」の字に曲がる「FLEX」機能(※)を搭載。屈むことなく、低い場所の掃除がラクにできるのです。そしてこんなときこそ、ゴミを検知して吸引力を自動調整する「Smart iQテクノロジー」が大活躍! 目で直接見なくても、きれいになったのをセンサーが知らせてくれるのですから。

パイプが折れるので、低い場所にもヘッドが潜り込んでくれます(※)。見えない部分はセンサーがカバー!

もう1つ嬉しいのは、お手入れの手間が大幅に軽減されることです。掃除機は、ダストカップに溜まったゴミを捨てたり、ブラシに絡まった毛を取り除くなど、こまめなお手入れが必要ですが、いまやトレンドとなりつつある自動ゴミ収集機能付き充電ドックの先駆けがシャーク。「EVOPOWER SYSTEM NEO II+/NEO II」にも搭載されており、そのため定期的なゴミ捨ては月1回に低減されます。自分でゴミを捨てる場合も、レバーを引くとダストカップがパカっと開くので、片手で手軽に。さらにブラシにも、毛が絡みにくい構造を採用しています。
(※)「FLEX機能はEVOPOWER SYSTEM NEOⅡ+(LC551JBK)のみ

「EVOPOWER SYSTEM NEO II+」には手軽に使えてお手入れもラクになるさまざまな機能が搭載される

魅力その3:使いたい場所に置きたくなるスタイリッシュなデザイン

コードレス掃除機は、掃除したいときにパッと手に取り、サッと使える場所に置いておきたいもの。となると機能以外にもデザイン性が重要になってきます。その点、「EVOPOWER SYSTEM」シリーズは当初より、デザインにも細部に渡ってこだわっています。

例えばダストカップをスリムにすることで、正面から見えにくくしたり、少しグレーがかかった色をつけることで、ゴミが丸見えにならないようにしています。またインテリアになじみやすいカラーを採用し、余計な装飾も最低限にすることで、シンプルな“暮らしの道具”としての佇まいに。これならリビングに置いても違和感がないと感じる人も多いことでしょう。

忙しいけれど家は常にきれいに保ちたい人に

近年、日本人のライフスタイルは大きく変化しています。共働き世帯は年々増加しており、夫婦のある世帯の約7割が共働き世帯(2022年時点)とされているほか、コロナ禍を経て家に求める快適性、清潔性も大きく変化。リモートワークをする人も増えました。その結果、掃除をする時間や頻度、タイミングはますます多様化していると考えられます。

そういう意味でも、掃除機はゴミをしっかり吸引できるだけでなく、暮らしの一部としてそこにあり、日常の何気ないシーンで使えるものであってほしいもの。そう考える人にこそ「EVOPOWER SYSTEM NEO II+/NEO II」は選ばれるのではないでしょうか。

「EVOPOWER SYSTEM NEO II+」は、もはや暮らしの一部です

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