家電大賞2023-2024 ノミネート企画PR
ひと昔前のロボット掃除機とは圧倒的に違う!注目の「Roborock S8 Pro Ultra」の魅力とは?
提供:Roborock
2023/12/01
技術革新により、日々進化し続ける家電製品の数々。しかし家電製品は一度購入すると、壊れて買い換えるまでその業界のトレンドを追わない場合がほとんどで、そのため、昔の知識を“いまも正しい︕ ”と思い込んだまま過ごしてしまいがちだ。
いまや床掃除の定番となりつつある「ロボット掃除機」はここ近年、特に進化が著しく、もしロボット掃除機に対してネガティブな印象を持っていたなら、それらは既に過去のものであり、今やまったく別物に感じるほど進化している。
ではネガティブな印象を持ってしまっていたロボット掃除機が今はどうなっているのか︖今年の家電大賞2023-2024のロボット掃除機部門にエントリーもされている「Roborock S8 Pro Ultra」を例に上げてその進化を紹介したい。
【家電大賞 2023-2024】投票ページはこちらロボット掃除機の便利さは「ドック」の性能で決まる!?
【旧知識①】ロボット掃除機は、結局ダストボックスの手入れを週に何度もする必要があってめんどうだった……
ロボット掃除機は、収集したゴミをひとまず本体に格納する。ロボット掃除機が登場したころは、一般的なクリーナーと同じように本体のゴミをひんぱんに手動で捨てる必要があり、その作業がめんどうだと感じるユーザーが多かった。
しかし「Roborock S8 Pro Ultra」の場合は「4way全自動ドック」に搭載された2.5Lの紙パックに約60日分 (※1) のゴミを自動収集できる。この収集には少し大きめな音がするが、アプリからゴミ収集しない時間帯の設定もできるようになっている。
※1:部屋の環境などにより、収集できる日数は変わります。
【旧知識②】ロボット掃除機の水拭き機能は、毎回モップを手洗いする手間がめんどうだった
フローリングのざらつきや、花粉症対策には効果が高い水拭き機能。ただしモップの手入れがネックだった。近年、この問題を解決する水拭きモップの自動洗浄機能を搭載した機種が登場した。中でも「Roborock S8 Pro Ultra」は4way全自動ドックでのモップ洗浄の時間間隔を9段階に調整でき、汚れがひどいときにはこまめに自動洗浄をする。さらに熱風による自動乾燥も行い、洗浄したモップとドックを清潔に保つという優れモノだ。また、水拭きやモップ洗浄に必要な水の給水も自動で行う。モップ洗浄で発生した汚水も自動で汚水タンクに吸い上げられる仕様だ。
【旧知識③】ロボット掃除機の水拭き機能でカーペットがぬれてしまった
「Roborock S8 Pro Ultra」は床の状態を検知できる。水拭き時にカーペットを検知すると、モップが自動で5㎜持ち上がり、カーペットを濡らさず (※2) 吸引掃除のみを行うようになっている。しかも水拭き掃除のみの際やドックに戻る時にメインブラシが自動リフトアップするようになり、動作音の抑制や汚れが回避できるようになっている。
※2:毛足4mm未満のカーペットに利用可能。毛足4mm以上の場合はカーペット回避機能が利用可能。
清掃能力は吸引力と水拭き機能で大幅にアップしている
【旧知識④】ロボット掃除機は思ったようにキレイにならなかった
ロボット掃除機を使ってみたものの、想像よりもキレイにならなかったという経験があるユーザーには「Roborock S8 Pro Ultra」の進化は最もわかりやすいはずだ。毛足の長いラグにも効果的な「デュアルラバーブラシ」と6,000Paの吸引力を備えており、大きなゴミからハウスダストまでパワフルに吸い込む。掃除後にカーペットだけを再度念入りに掃除する「カーペット念入りモード」も新搭載している。
【旧知識⑤】ロボット掃除機の水拭き機能は汚れがひどいと効果がない
ロボット掃除機の水拭き機能は、メーカーやモデルによって特に性能差が大きいため、過去に使用した機種によっては「ぬれたモップで床を軽く拭くだけ」、「吸引機能のおまけ」という印象を持つユーザーもいるかもしれない。
「Roborock S8 Pro Ultra」の場合は、2カ所のモップ振動部があり、最大毎分3,000回の高速振動と600gの高加重のモップで、床のガンコな汚れもしっかり拭き取ってくれる。よりていねいに水拭きする「水拭き超強力モード」も新搭載されており、育児中の家庭やペットがいる家庭には手放せなくなる便利さがある。
暗闇でも安心の知性あふれる動き
【旧知識⑥】ロボット掃除機が掃除できない箇所があったり時間もかかった
ロボット掃除機の気になる性能の一つに、かしこく動くことができるか……というのがある。何度も同じ場所を掃除して、部屋全体の掃除がちゃんとできていなかったり、掃除が終わるまでにかなりの時間がかかってしまったという声は多い。
「Roborock S8 Pro Ultra」の場合は、「高精度レーザーセンサー」を搭載。センサーが毎分300回転しながら部屋全体を360度スキャンし、素早く正確 (※3) にマッピングを行う。無駄のないルートを走りながら、部屋をくまなく清掃するので、短時間で掃除を終わらせてくれる。
※3:把握した間取りと実際の間取りの一致率は99%です。(Roborock調べ)
【旧知識⑦】ロボット掃除機がケーブルや物を巻き込んで、掃除が中断してしまった
ロボット掃除機が、ケーブルやスリッパなどの小さな障害物を巻き込んで停止しがちなのはよく知られた現象だ。そのために床に物を置かなくなったという家庭も多いほど。ただ、日常生活で気をつけていてもどうしても物が残り、エラーになることは避けられない。
「Roborock S8 Pro Ultra」の場合はストラクチャードライト&カメラと赤外線イメージングシステムを搭載しているため暗闇の中でも認識・回避 (※4) が可能。コードや布類など、11種類の障害物を認識・回避 (※4) でき、ロボット掃除機が通る前に必須だった床の片付けへの不安が軽減された。
※4:100%の認識・回避を保証するものではありません。幅5cm高さ3cm以上の物体を回避します。
知識をアップデートして、ロボット掃除機をもう一度生活の相棒に
ロボット掃除機の登場から年月がたち、過去に使ったことがあるからこそ避けていたというユーザーも少なくないだろう。ただ、家電製品の進化は著しく、特にロボット掃除機は数年で使い勝手が変わるほど進化が速い。以前持った印象を「Roborock S8 Pro Ultra」のように最新の機能を搭載したモデルの情報で上書きし、より使い勝手が良くなっているロボット掃除機をもう一度生活の相棒に迎えてみることをお勧めしたい。
「Roborock Dyad Pro」でスティック掃除機も水拭きに!
水拭きできるタイプのスティック型掃除機に注目が集まる中、Roborockからも「水拭き掃除機 Dyad Pro」が登場。Roborockならではの強力な吸引力と水拭き機能で、ゴミを吸い上げながら水拭き掃除をする。搭載の3つのローラーブラシは壁際1mmまで近づき、隅の汚れにも強い。最長43分、最大300㎡まで稼働する大容量バッテリーを搭載し、1回の充電で広範囲を清掃できるのも利点。「Roborock S8 Pro Ultra」と同じく自動洗浄が可能で、充電ドックには乾燥機能も搭載しているので手入れも簡単だ。
1万7,000Paのパワフルな吸引力と、3つのローラーブラシを搭載した製品なので、食べこぼしが多い小さなお子さんやペットのいる家庭など、よりしっかりと床清掃をしたい家庭にお勧めだ。
・Roborock Dyad Pro(ダイアド プロ)/62,800円
・幅260×奥行303×高さ1,109mm、重さ4.8kg (本体)