家電大賞 2021-2022 特別企画PR
機能充実で納得の家電大賞・総合銀賞!「Roborock S7+/S7」の魅力に迫る
超正確な間取り把握と水拭き清掃でお家もピカピカに!
提供:ロボロック
2022/03/24
ここ1年のロボット掃除機の進化が凄い! ヤマダデンキやAmazonを中心に販売され、テレビCMでも見かけるようになった「Roborock」。創立は2014年と比較的新しいが、ロボット掃除機を中核とした掃除機専門メーカーとして数々のモデルを世界各国に送り出している。その数2021年6月現在で928万台。もうすぐ1,000万台に迫る勢いだ。
そんな同社が2021年に発売した「Roborock S7+/S7」のモデルは、先日開催された家電大賞 2021-2022において、家電のジャンルを超えた「総合ランキング」で第2位の銀賞を受賞! この結果は知識人や専門家によるものではなく、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」とモノ・トレンド情報誌「GetNavi」の読者による投票によって決まったランキングだ。
そんな「Roborock S7+/S7」の何がそんなにユーザーを魅了しているのだろう? さらに急遽飛び込んできた、新型後継モデルも近日発売という。「前方カメラを搭載し、より確実に障害物を回避でき吸引力もS7+/S7の2倍」になった「Roborock S7 MaxV Plus/S7 MaxV」がどれだけ進化しているかも合わせてレポートしたい。
毛が絡まないブラシで超吸引!修行僧を越える水拭きの達人
まずは家電大賞2021-2022で総合ランキング2位の銀賞に輝いた「Roborock S7+/S7」のユーザーを魅了した機能の数々を見ていこう。
多くのロボット掃除機をテレビやWebで数多く紹介してきた筆者だが、街やスタジオの声として最も多いのが「水拭きもできるの!?」という驚き。そう「Roborock」シリーズは、旧モデルからゴミを吸い取る吸引掃除に加え、同時に水拭きができるモデルをリリースしている。古くは2019年に筆者がレビューした旧モデルの「Roborock S6」で既に水拭き対応しているのだ。
「Roborock S7+/S7」は、最大毎分3,000回の振動に加えモップに力を加えてゴシゴシ床磨きをするので、毎日お寺を掃除している修行僧でもマネできないパーフェクトな拭き掃除をしてくれる。さらに2,500Paのパワフルな吸引力と3Dの動きをするラバーブラシで、ホコリや粒子ゴミ、食べこぼしなどもグングン吸い込む。
加えてペットオーナーさんや女性に大人気なのが、毛が絡まないラバーブラシ。スティック掃除機でおなじみの植毛されたブラシではなく、特殊なゴムブラシでゴミを掻き出し、集めて吸引するので、まったく毛が絡まない。長毛種のペットの換毛期になると、1日何度も掃除して、掃除機のブラシを掃除するのが日課になってしまうが、「Roborock S7+/S7」ではソレがないのだ。
レーザーを使った見通し範囲の間取り認識!
「Roborock S7+/S7」の特徴の一つとしてレーザーを利用した高速かつ正確な間取り認識機能が挙げられる。見た目の特徴は、本体上部に突き出た煙突のようなもの。この中には回転するレーザーが入っていて、掃除をスタートして充電ドックを出た瞬間から見通し範囲の間取りを解析する。
多くのロボット掃除機は、充電ドックを出ると部屋を反時計回りに壁伝いを走行。再び充電ドックに戻った時に初めて部屋全体の形状(輪郭)がわかる。つまりそれまでは、目隠して手で壁を触りながら部屋を一周しているのと同じだ。それゆえ何度もロボット掃除機を使っていると、壁(の下に貼ってある巾木)にロボット掃除機痕(壁に黒いパンバーの当たった痕)が残る。また目隠しをした状態なので、前方にどんな障害物があるかわからないため、ゆっくりと部屋を探索するのだ。
しかし「Roborock S7+/S7」は、人と同じようにレーザーという目で見通せる範囲の障害物や壁を調べる。次の画像は充電ドックを出た直後だが、見通せる間取りの多くを既に認識しているのがわかる。
こうすることであらかじめ障害物や壁の位置を把握しているため、何もないところでは素早く走って掃除をして、壁に近づくとゆっくり走り、壁に当たらないキワの際まで掃除する。さらに動きながら何度も何度も間取りを調べるので、そこにある障害物が家具のように固定されたものなのか? またはペットや人が寝そべっていた一次的なものなのか? も見分けられる。
その間取り認識機能は、実際の間取りとの一致率が99%と驚くべき精度で、スマホに表示された部屋のマップを自宅の設計図に重ねてみると、ピタリと一致するほどだ。またこの超正確な間取り図を使って、ペットの水飲み場や作業場を進入禁止領域に設定したり、部分的に水拭きのみをさせたりといった領域指定が可能。
また1枚のマップをリビングやキッチン、ダイニングや廊下といったように区切ることで、食事の後はダイニングとキッチンのみを掃除させるなど、人間以上に賢く、しかも何の文句も言わずに淡々と掃除してくれる。
驚くべきは、床の状態もしっかり把握する点だ。たとえば部屋の中央にカーペットが敷いてある場合は、間取図にそれがあることを記憶する。次回運転時はこの情報を元に、素早くカーペット以外の部分を吸引+水拭きして、カーペット部分はモップを持ち上げて吸引掃除だけを行なう(※1)。しかもカーペットは汚れが奥に入りやすいので吸引力を上げ、フローリングは設定した吸引力で掃除する。
[※1]毛足が4mm未満の場合このモードを使用可能。毛足が4mm以上の場合は、カーペット回避モードが使用できます。
さらに複数階あるお宅の場合は、フロアごとにマップを作成し保存することで、自動的に間取り形状から階数を割り出し掃除してくれる。
素早く正確な間取り認識機能は、掃除にかかる時間を短縮するだけでなく、壁にこすり痕を残さず、賢く水拭きしたり、進入禁止場所には一歩たりとも入らずに掃除をしてくれるのだ。バッテリー容量が5,200mAと大容量なため、バッテリーも長持ち。より広い空間を1度に掃除できるよう工夫されている。
洗えて中身が確認できるサイクロンと花粉やホコリを飛散しない紙パックでゴミ収集
Roborockオンリーワンの機能が、「Roborock S7+」のスマート自動ゴミ収集ドック(S7はスマート自動ゴミ収集ドックなしモデル)で、最大60日分(※2)のゴミを貯められる“透明な”サイクロン方式も採用。大切なものを吸ってしまう恐れがある作業場やリビング、ペットが大事なものを床に落としてしまうかも知れないときなど、透明なサイクロンは便利に使える。
もし「溜まったゴミは見せたくない」という場合は、サイクロン構造を紙パックに交換することも可能。さらに紙パックを取り出すときは、中のホコリが舞い散らないように自動的に紙製のシャッターが閉じる構造なので部屋を汚すこともない。ホコリっぽいお宅や、花粉症でお悩みの方は紙パックがオススメだ。
さらに、スマート自動ゴミ収集ドックは稼働時にキャニスター型の掃除機と同程度の音を発するのだが、「Roborock S7+」の場合はゴミ収集の時間を指定して夜間はごみを収集させないようにできるなど細かな気遣いもうれしい。
[※2]60日分のゴミ収集は、お部屋の環境などにより収集できる日数が変わります。
パワーアップし進化した「Roborock S7 MaxV Plus/S7 MaxV」
家電大賞 2021-2022で総合2位を受賞した「Roborock S7+/S7」だが、なんと! さらにキレイに! さらに高性能で! さらに立ち往生しない「Roborock S7 MaxV Plus/S7 MaxV」が3月26日に発売される。
「Roborock S7 MaxV Plus/S7 MaxV」商品紹介
結論から言うと、ペットを飼っている家庭と砂ゴミが多い家庭、カーペットを敷いてある面積が多い家庭にピッタリだ。
オススメする理由は、まず吸引力が5,100Paと従来機に比べ2倍(※3)強力なこと。ホコリがメインの大都市にお住まいの方なら「Roborock S7+/S7」でも十分かもしれない。でも海に近かったり家の周りの土地が砂系という方には、「S7 MaxV Plus/S7 MaxV」がオススメ。なぜなら砂ゴミは重いので、吸引力が弱いと少し残りがちになるからだ。特に裸足族の方は、少し足の裏につく砂感を覚えるだろう。でも「S7 MaxV Plus/S7 MaxV」なら砂ゴミは1粒たりとも残らなかった。とくにカーペットを広く敷いてあるお宅では、「S7 MaxV」シリーズをオススメしたい。
[※3]S7+/S7との比較
またペットを飼っている方にオススメする理由は、カーペットなどについたペットの毛までシッカリ吸い込んでくれる点。独自のゴムブラシなのでカーペットにへばり付く毛を上手に剥ぎ取り、強力な吸引力で吸い込んでくれるので、「S7+/S7」との違いは歴然だ。
2つのカメラで電線やスリッパ、ペットの粗相を見抜く千里眼
「Roborock S7 MaxV Plus/S7 MaxV」の最大の進化は、フロントカメラ採用により、障害物の回避性能が桁違いに高まったこと。カメラは2台あり、片方は「RGBカメラ」と呼ばれる通常のカメラで前方にある障害物を認識する。なお家具の下や暗い部屋などでは前方のLEDフィルライトが自動的に点灯するので障害物を見逃さない。
もうひとつは「ストラクチャードライト&カメラ」という特殊カメラだ。進路の障害物をストラクチャードライト&カメラで形状や距離を測定し、RGBカメラの画像から障害物の特徴を捉え「何がどのくらい先にあるか?」を解析する。
これにより次のような障害物と家具などを認識。さらに幅5㎝、高さ3cm以上の物体をその他の障害物として回避する(※4)。
【障害物8種】
履き物類
ペットの排泄物
布類
電源タップ
コード
台座(扇風機等)
体重計
ちりとり
【家具5種】
ベッド類
ソファ類(複数人掛け)
TVスタンド
ダイニングセット
トイレ(洋式)
[※4]障害物の認識精度は環境要因によって異なる場合があります。100%の回避を保証するものではありません。
その回避パターンも賢く、履物や家具などは際まで掃除して回避。取り込んだ洗濯物などの衣類の場合は、少し離れたところから回避して巻き込みを防止する。ロボット掃除機が1番苦手で巻き込みやすい電源タップやコードは、さらに離れたところから回避行動をとる。またSNSなど見られるペットの粗相も、10cmの距離を置いて回避するようになっている。
またRGBカメラの映像は、出先からスマートフォンで確認できる。掃除機を自由自在に移動できるので、ペットの見守りカメラとして、また防犯カメラとして便利に使える。
家電大賞 2021-2022 銀賞を受賞するべくして受賞した「Roborock S7+/S7」は伊達じゃない
読者や家電ファンによる一般投票で受賞が決まる家電大賞だけに、総合ランキングで銀賞を受賞した「Roborock S7+/S7」の性能は本物だ。またその進化系の「Roborock S7 MaxV Plus/S7 MaxV」は、「S7」の2倍の吸引力と2つのカメラで障害物を適切に回避して、床掃除というミッションを完璧にこなすロボット掃除機だ。
距離測定技術を使い、レーザーで見通しの間取りを瞬時に判断。一般的なロボット掃除機のように部屋の壁を手探りで探索する方法と違い、あらかじめどのぐらい先に壁や障害物があるかを認識しているので、壁や障害物にぶつかるがことがほとんどない。その結果、壁や家具にロボット掃除機痕を残さない、家具や家にも優しい掃除機、それが「Roborock S7+/S7」だ。
さらに吸引掃除と水拭きを同時にやってくれるので、裸足族や花粉症で困っている方、床が砂ぼこりっぽいご家庭に特におすすめしたい。加えて独自のゴムブラシで、ペットの抜け毛や女性の長い髪の毛を吸い込んでも、ブラシに毛が絡むことがないので、掃除機の掃除をするということもなくなった。
とくに「Roborock S7+」は、自動ゴミ収集ドックに戻るたびに本体に吸引したゴミをドックの紙パック、もしくはサイクロン式のゴミ収集ボックスに自動で収集してくれるので、ゴミ捨ては約60日(※5)に1回のみ。スマホと連携させれば、複雑な進入禁止区域を指定したり、指定した場所だけを掃除したりといった、掃除の時間を極限まで時短してくれる。
Roborockの凄さを言葉で伝えてきたが、 ヤマダデンキ専売モデルなどもあるので、気になった人は店頭でも1度チェックしてみて、その凄さを実感してみて欲しい。
[※5]60日分のゴミ収集は、お部屋の環境などにより収集できる日数が変わります。
【こんなお家に「Roborock S7+/S7」がおすすめ】
・フローリングが中心の家庭
・ホコリや花粉など軽いゴミが中心
・ペットがいる家庭
・障害物が少ない家庭
・間取りが複雑な家庭
・進入禁止区画などを細かく指定したい
【こんなお家に「Roborock S7 MaxV Plus/S7」がおすすめ】
・「Roborock S7+/S7」のオススメに加えて
・重い砂ごみが多い家庭
・障害物が多い家庭
・小さな子どものおもちゃなどが広がっている家庭
・カーペットが多い家庭
・防犯や見守りカメラとしても使いたい