家電大賞 2021-2022 特別企画PR

生活を変えるパナソニックの最新家電が洗濯機・冷蔵庫・除菌機器の3部門で金賞受賞!

人々の生活に密着した家電製品を目指すパナソニック製品の評価が高い本当のワケ

日本人なら誰もが知る、パナソニックの生活家電。長年の「品質やサポートへの信頼性の高さ」と、「革新的な技術を組み込んだスタイリッシュな高機能製品」のイメージが合わさり、どの製品もハイエンドモデルはプレミアムな生活家電の代名詞となっている。

今回の家電大賞 2021-2022における読者投票では、そんなパナソニック製品が3部門で金賞を受賞した。洗濯機部門の「ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129A」、冷蔵庫・冷凍庫部門の「WPXタイプ」、除菌機器部門の「次亜塩素酸 空間除菌脱臭機 ジアイーノ F-MV4300」である。

なぜこれほどパナソニックの製品の評価が高いのだろうか。読者投票で決まる家電大賞では、投票時の読者コメントに、“熱い推しコメント”が多く寄せられる。金賞を受賞したパナソニックのどの製品にも共通しているコメントは「買ってよかった」という満足感と、「家事を圧倒的に楽にしてくれた」、「生活を変えてくれた」という声だ。

昨今のコロナ禍により生活様式は一変し、在宅時間が増加したことで結果的に家事は増加しており、その家事にかかる時間も増えてしまった。こうなると、これまで気がつかないフリをしてきた生活家電の「ちょっとした不便さ」や「足りない何か」が無視できなくなってくる。読者のコメントからは、この家事が理由で起こる日々のストレスを、パナソニックの最新生活家電が解消してくれたことが「本当に買ってよかった」という感想につながっていることが見える。

たとえば、洗濯機の「NA-LX129A」なら「洗剤、柔軟剤、おしゃれ着洗剤が自動投入になったので、洗濯機の近くに置く物が減ってすっきりした」、「洗剤類がこぼれるたびに拭くストレスがなくなった」、「動作音が静かで、夜や早朝にも洗濯できるようになって余裕ができた」といった具合だ。

ななめドラム洗濯乾燥機「NA-LX129A」

また、パナソニックはユーザーの持つ「本当はこうしたいけれど、まだ少し足りていない」という「未充足ニーズ」を解析する力に長けたメーカーだ。ユーザーから具体的に「この機能をつけて」と言われるわけではなく、さまざまなデータが活用される。たとえばパナソニック洗濯機のサイトでどんな検索がされていて、どのページが良く読まれているかなどから逆算し機能化されることもあるそうだ。何が足りていないのか、ユーザーが言葉にできていない部分を解析して機能として搭載しているわけだ。

たとえば冷蔵庫の「WPXシリーズ」は最新技術が満載されたスマートフォン連動のモデルだが、読者の中でも実際に購入したユーザーは、この「未充足ニーズ」の解消にあたるような具体的なコメントが多い。「ストックマネージャーのおかげで『たまご、残り何個ある?』と家に電話しなくてよくなった」、「GPSでスーパーに私がいることを察知すると、前もって冷蔵庫を強く冷やしておいてくれる」、「冬になり、冬季のエコモードへの提案が通知され、電気代の削減に役立った」といった具合だ。パナソニック側はWPXタイプの金賞受賞にあたり「はやうま冷凍やストックマネージャーなどの機能は、今の生活にマッチする機能だと予想して提供したものですが、実際にその魅力がユーザーの方々に届き、評価いただけたことが本当にうれしく思った」と語っている。

冷蔵庫「WPXシリーズ」の最新機種「NR-F608WPX」

では、今回金賞を受賞した3モデルは、ユーザーの生活をどう変え、どんなニーズを満たしてくれた結果、票が集まったのか。製品の具体的な魅力を読者のコメントを交えながら探ってみたい。

孤独な洗濯から開放され自由な時間を作り出す、洗濯機部門金賞「ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129A」

デザインが一新され、非常にシンプルですっきりとしたデザインに。ランドリーになじむ、“映える”家電だ

■ 8年ぶりにフルモデルチェンジされたななめドラム洗濯乾燥機のハイエンドモデル

洗濯機部門で金賞を受賞した「NA-LX129A」は、今回で3年連続の金賞受賞となった。今回は8年ぶりにフルモデルチェンジされ、デザインが一新。すっきりとした白いカラーリングで全体的に高級感があり、ドラムの窓は見やすさと清潔感のあるクリア。ボタン類は最低限で操作はカラータッチパネルに集約され、「2021年度グッドデザイン賞」も受賞している。

コース選択から洗濯予約、手入れまで大型のカラータッチパネルで操作できることで、ボタンが少なく外観がとてもすっきりしている

機能面では、「洗剤・柔軟剤自動投入」の機能が、おしゃれ着洗剤タンクも搭載した「トリプル自動投入」機能へさらに進化した点が大きい。読者コメントにもおしゃれ着洗剤タンクの搭載を喜ぶ声は非常に多かった。

【読者のコメント】
・おしゃれ着洗剤だけは測って入れる手間が必要で面倒だった。家事のちょっとした負担に着目してくれた。(47歳)
・おしゃれ着洗剤の自動投入機能が搭載され、ドラム式に入れるのには少し抵抗があった1軍の洋服たちを気兼ねなく洗うことができるようになった。(29歳)

「洗剤・柔軟剤自動投入」はパナソニックが業界で最初に搭載した機能だ。洗剤・柔軟剤自動投入はその便利さから今では他社でも多数が搭載しているが、すでに累計出荷台数が111万台(※1)を突破した同社がこれまで蓄積したノウハウは圧倒的。今回も一歩先を行く新機能が搭載されたことになる。

[※1]
2017年10月1日発売~2021年12月31日。パナソニック「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」搭載洗濯機の国内出荷台数(パナソニック調べ)

洗剤・柔軟剤自動投入で他社に一歩先を行くパナソニックならではの、大容量化とおしゃれ着洗剤タンクの搭載。タンク自体もまるごと洗えて手入れしやすい

また、大容量化を実現した点も注目だ。コロナ禍で外出の機会は減ったものの、感染症対策により家族でもそれぞれタオルを使い分けるなど、より清潔な生活スタイルが求められるようになった。「NA-LX129A」は、従来機種(2020年発売のNA-VX900B)と比較して本体寸法はほぼ変わらないまま、大容量の12㎏を実現。槽回転時の振幅を抑制するダブルの流体バランサーや振動を吸収する4本のダンパー、衣類の片寄りを補正するセンサーを搭載した低振動設計で、大きな洗濯槽をしっかり支え、まとめ洗いや大物洗いにも適している。

【読者のコメント】
・実際に使ってみて、脱水時の振動が少なく騒音が小さいのが良かった。(43歳)
・夜に洗濯機を使うことが多いので、振動音が軽減されていてすばらしい。(36歳)

大容量の12㎏を実現。ななめドラム洗濯乾燥機でも余裕を持ってまとめ洗いできる

従来からパナソニックのななめドラム洗濯乾燥機は洗浄力の高さに定評があり、充実の温水洗浄コースを搭載しているが、「NA-LX129A」ではさらに「スゴ落ち泡洗浄」と名付けられた独自の濃密泡(洗浄液)生成し、勢いよくシャワーで繊維の奥まで浸透させ頑固な汚れも洗い落とす。コメントでも「このモデルを購入して、頑固な汚れも落ちる洗浄力のおかげで毎日の洗濯が大変楽になった。洗濯後の衣類を見るのが楽しみ」という声があるほど、実感できる効果のようだ。

また、購入したユーザーからは、日々の使い勝手に関わる手入れの簡単さへのコメントも多く、かがんだりドラム内に手をいれたりしなくてもいい、本体上部に設置されている「乾燥フィルター」へのアクセスのしやすさや、「NA-LX129A」から対応した窓パッキング裏の糸くずを洗い流す「窓パッキング洗い」へのコメントもあり、高評価だった。

実は手入れが大変な、窓パッキング裏の糸くず洗いを自動で行ってくれる「窓パッキング洗い」も搭載

こまめに手入れが必要な乾燥フィルターは上部からアクセス可能。長く使う製品だけに手入れのしやすさは重要だ

■ 「孤独な家事」である洗濯から開放され、家族の時間を作り出してくれる

機能面の進化はまだまだあるのだが、読者のコメントで特に印象的なのが「我が家のQOLを上げてくれた」、「生活が楽になった」という意見だ。「NA-LX129A」の導入で、洗濯にかかる時間が減らせたことに関するコメントも多い。冷蔵庫や空気清浄機と違って、家事自体に時間が取られる洗濯機ならではの感想だ。

【読者のコメント】
・家事時間が大幅に減った。(30歳)
・干す時間がなくなって、自分の時間が増え、心の余裕も生まれた。(35歳)
・家事にかける時間が少なくなって助かっている。家電でこんなに生活が楽になるのだと実感した。(32歳)

家事の中でも、洗濯は孤独な作業だ。最近ではオープンになっていることも多いキッチンとは違い、洗濯機のあるランドリーはリビングからも遠く、ひとりでの作業になる。洗濯後に干したり取り込んだりする作業は、黙々とこなすしかない時間だ。実は「NA-LX129A」のカラータッチパネルには、操作だけでなくさまざまなコメントやメッセージが表示され、一緒に家事をやっている気持ちにさせてくれたり、家事をやっていることをはげましてくれたりしているように感じる。愛着がわいたユーザーから「洗濯機に名前をつけられるので、たまちゃんと呼んでかわいがっている」というコメントもあった。孤独な家事に感じがちな洗濯を楽しいものにしてくれる工夫はそんなところにもあるのかもしれない。

また、IoT化され、スマートフォンで「スマホで洗濯」アプリから操作も可能なため、洗濯の予約や仕上がり時間の確認もできる。家族でこの情報をシェアすれば、家事のシェアもスムーズになるだろう。パナソニックによると、「特に男性は洗濯機のカラータッチパネルからの操作より、「スマホで洗濯」アプリから洗濯機を操作するほうが使いやすいという方も多い」そうだ。「液体洗剤・柔軟剤・おしゃれ着洗剤自動投入」で、この家事シェアがよりスムーズにできるようになったという。

IoT化され、スマートフォンから洗濯の予約や仕上がり時間の確認もできる。家族で情報をシェアできることで家事のシェアもスムーズになる

前述の通り、コロナ禍でこれまで以上にタオルなどの洗濯が増え、洗濯物の量は増えている。ベランダに干しきれない量の洗濯物に対処するためにも、乾燥までできるななめドラム洗濯乾燥機のニーズは増加している。ヒートポンプ式の「はやふわ乾燥ヒートポンプ」の搭載で省エネ性能に優れる「NA-LX129A」は、コスト面でも効率的。読者の「洗濯するハードルが下がった」という意見にも納得だ。

パナソニックには、ななめドラム洗濯乾燥機に「Cubleシリーズ NA-VG2600」も存在する。生活感がないクールなキュービックフォルムが特長のシリーズで、こちらも2021年のグッドデザイン賞を受賞。特に「スモーキーブラック」は洗濯機のイメージとはかけ離れたマットな黒い筐体で、インテリアにもなりそうなほど。液体洗剤・柔軟剤自動投入や温水スゴ落ち泡洗浄などの高い基本性能、スマートフォンとの連携など高い機能を持つ。

パナソニックによると、5年ほど前からサニタリー空間をおしゃれで映える空間にして、Instagramなどでシェアするユーザーが増えたという。Cubleシリーズはそんなニーズにもぴったりで、当初から人気がある製品だという。「NA-LX129A」のフルモデルチェンジにあたり、このCubleシリーズのデザインの良さを参考にした部分があったという。

「Cubleシリーズ NA-VG2600」で特に人気が高い「スモーキーブラック」。指名買いされることが多いという

高い洗浄機能で下洗いを不要にし、静音性で洗う時間を自由にし、乾燥機能の充実で干す時間をなくしてくれるななめドラム洗濯乾燥機「NA-LX129A」。生活スタイルが変わる中、最新の家電製品は家事を分担しやすくし、個人や家族の時間を作り出してくれる。「NA-LX129A」で洗濯を孤独な家事から誰でもシェアできる簡単な家事にしたことが、高評価の本当の理由かもしれない。

「はやうま冷凍」の使いこなしで冷凍をおいしく! 冷蔵庫・冷凍庫部門金賞「WPXタイプ」

■ 業務用レベルの急速冷凍(※2)「はやうま冷凍」が“もっとおいしい冷凍”を実現

今回、冷蔵庫・冷凍庫部門で金賞を受賞した「WPXタイプ」は、業務用レベルの急速冷凍(※2)を可能にした「はやうま冷凍」が特長の製品だ。パナソニックの冷蔵庫・冷凍庫の家電大賞受賞は2年連続となる。近年のコロナ禍により食材のまとめ買いが強いられたことで、大型の冷蔵・冷凍庫のニーズが一気に高まった。特に日持ちする冷凍庫の使用頻度が高まり、「ホームフリージング」への注目度は非常に高い中、冷凍機能が充実した「WPXタイプ」が高い評価を得たのも納得だ。

業務用の冷凍庫で冷凍した製品がおいしいのは、急速冷凍で食材の細胞の破壊が抑えられているからだが、通常のホームフリージングではどうしても業務用に比べてゆっくり冷凍することになり、細胞の破壊が大きくなってしまっていた。「はやうま冷凍」は、専用のクーリングアシストルームで大風量の「集中シャワー冷却」とアルミプレートを使うことで、食品をすばやく冷凍。細胞破壊を抑えてうまみを逃さず閉じ込める。家庭でも食材をおいしく冷凍できるこの機能は、作り置きで家事を効率的にしている家庭や、食材をまとめ買いする家庭に非常に便利。食材への霜つきや変色も防ぐので、カットした野菜をパラパラの状態で冷凍することもできるほか、素早く冷やすことができるので、あら熱取りの時短も可能だ。

[※2]
最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(パナソニック測定)。

「クーリングアシストルーム」で業務用レベルの急速冷凍が可能に。おいしい冷凍が家庭でも作れる

読者のコメントにも、冷凍・冷却機能を評価する内容が多く見られた。作りたてのお弁当を3分で冷ますことができるのは、忙しい朝の時間に非常にありがたい。また、「残り物のご飯やおかずの味も極力損なわないので、フードロスも防げている」という評価もあった。おいしさを維持できる「はやうま冷凍」の使いこなしで、冷蔵庫の使い方の幅が広がりそうだ。

【読者のコメント】
・切り分け野菜の小分け冷凍や、冷凍した唐揚げを温め直してもおいしく保存できていて最高。(41歳)
・お弁当を作る機会が多いので、はやうま冷却を使えばすぐに冷ませてすばらしい!(24歳)

新発売の「8WPX」シリーズでは、「クーリングアシストルーム」の操作が庫外から簡単に行なえるようになった

■ スマートフォン連携などIoT化への期待と使い勝手の良さの実感が票を集めた

このほか、特に購入者からのコメントにはデザインの良さへの言及が多い。フルフラットデザインや、グッドデザイン賞を受賞したフロスト加工「ミスティスチールグレー」による高級感たっぷりの「WPXタイプ」なら、リビングから見える配置の場合も安心だろう。

【読者のコメント】
・デザインに一目惚れした。(28歳)
・どんな雰囲気のインテリアにもマッチするデザインで満足している。(26歳)

フラットなデザインで手入れもしやすく、強度も強い

WPXタイプにはフロスト加工とミラー加工があるが、落ち着いたフロスト加工の「ミスティスチールグレー」は指紋も付きにくい

一方で、購入前の読者からはIoT化への期待が非常に高く、「重量検知プレート」と「キッチンポケット」アプリの連携で庫内のストック残量をスマートフォンで把握できる「ストックマネージャー」の評価が高かった。ほかにも製氷の水の量を通知したり、半ドアの通知をしたりと、スマートフォンと連動すると使いこなしが一気に上がる。使いこなしには専用アプリ「Cool Pantry」の活用が必須だろう。

「重量検知プレート」は重量で在庫を管理。卵はもちろん、パッケージに入ったものの残量も把握しやすい。右写真はキッチンポケットアプリイメージ

また、購入者からのコメントには「野菜室の構造が秀逸」、「野菜が長持ちしてシャキシャキを保てる」といった「Wシャキシャキ野菜室」を評価する声も多かった。構造的な点に対しても、「背が低いので冷蔵庫の最上段は届きにくいが、パナソニックは手が届くので、この構造が気に入った」という「トップユニット方式」への評価、「引き出しが全開できて、奥の食材まで使いやすいのでフードロスが防げる。引き出すときの力も軽くて使いやすい」といった部分など、使いやすさへの言及も多い。

手が届きにくい最上段にコンプレッサーを設置する「トップユニット方式」で、手の届きやすい場所を広く使える

野菜室もラクに全開できる「ワンダフルオープン」で、奥まで手が届きやすい

さらに、「微凍結パーシャルが最高。生鮮食品が今までになかった長い日数美味しくいただけるのはありがたい」といったパーシャル機能へのコメントもあった。パナソニックも「微凍結パーシャルは鮮度を保ちながら調理もしやすい非常に便利な機能なので、出荷時はチルド設定になっていますが、ぜひパーシャルに切り替えて使ってみてほしい」と語っている。

全体的には、秀逸なデザインと高い基本性能にプラスされた、急速冷凍やスマートフォン連携などの革新的な機能──それが「WPXタイプ」の高い評価の理由のようだ。

冷蔵庫とスマートフォンをつなぐ専用アプリ「Cool Pantry」。節電からドアモニター、クーリングアシストとの連携など利用範囲は幅広い

加湿機能もプラスされ部屋の空気をさらに快適・清潔にする、除菌機器部門「次亜塩素酸 空間除菌脱臭機 ジアイーノ F-MV4300」

外観はリビングで主張しないシンプルで上品なデザイン

■ 次亜塩素酸で空気を洗うハイエンドな空間除菌脱臭機

除菌機器部門で金賞を受賞したのが、「次亜塩素酸 空間除菌脱臭機 ジアイーノ F-MV4300」だ。次亜塩素酸で空気を洗い、部屋を清潔空間にするというコンセプトで、非常に人気の高い「ジアイーノ」の最新モデルだ。適用範囲も広く、1台で18畳まで対応。シニア層やお子さんのいるファミリー層からの高い支持を集めている。小さな子どもから高齢者、受験生まで室内環境に気をつかう家庭での導入事例が多く寄せられた。

【読者のコメント】
・脱臭効果が高い。在宅介護をしているので役立った。(64歳)
・ジアイーノを合計3台購入し、この1年を無事に乗り切った。(50歳)

今回受賞した「F-MV4300」は、従来からの除菌・脱臭機能(※3)に、加湿機能がプラスされたモデルだ。従来機から本体サイズをほとんど変えずに、給水タンクの容量を1.9倍に増加。加湿機能も除菌・脱臭性能と同じく18畳に対応し、最大加湿量650mL/hで部屋を潤してくれる。水回りの本格的なお手入れも約半年に1回で済むなど、一般的な加湿機能搭載の家電と比べてとても簡単だ。

[※3]
すべての菌・ニオイに対応する訳ではありません。使用環境、お部屋の条件により効果は異なります。
浮遊菌:約6畳密閉試験空間における、約20分後の効果
付着菌:約18畳の居室空間における、約12時間後の効果
ニオイ:約6畳試験空間での約90分後の脱臭効果。
数値は実使用空間での試験結果ではありません。

操作ボタンは上部に集中しており、設定も非常に簡単

■ 高い脱臭効果でユーザーからの圧倒的な満足度を集めた

登場以来注目を集め続ける「ジアイーノ」だが、パナソニックの次亜塩素酸技術は、実は三洋電機での開発を含めて30年の実績がある技術であり、業務用で培われた高い次亜塩素酸技術を注いで家庭用が誕生した経緯を持つ。今回受賞した「F-MV4300」は、ペットや介護環境のニオイに加えて、料理や生ごみ・排水口のニオイ、汗・体臭にも効果が確認されている。

確かに、ステイホームが長引くと、室内にこもる料理後のニオイやペットのニオイがどうしても気になるようになる。F-MV4300の推しコメントにも脱臭効果に満足するコメントが多く寄せられているが、これは本製品の「布に染み付く前に素早く脱臭できる(※4)」という特徴も役立っているようだ。

特にペットのいる家庭での脱臭効果については、かなりの高評価のコメントが集まった。ステイホームが長引き、新しくペットを飼い始めた人も多くいたようで、「これで安心してペットを飼える」というコメントも寄せられた。ニオイ問題がペットとの快適な暮らしを左右すると考えると、これも生活を変える家電の一つと言えるだろう。

【読者のコメント】
・家のにおいが取れて空気がすっきりした。おうち時間を快適に過ごせている。(31歳)
・毎朝空気がリセットされている感じがしっかりわかって、非常に満足度が高い。(39歳)
・猫が8匹いる我が家でもジアイーノがあるだけで臭いが気にならなくなった。(41歳)
・猫のトイレ臭に困っていたが、ジアイーノを導入してかなり軽減された。ジアイーノが止まっているとニオイで気がつくようになった。(27歳)

次亜塩素酸を生成する塩タブレットも自動投入されるため、手間なく使える

お部屋の汚れた空気を本体側面から吸引し、本体内部の次亜塩素酸が浸透した除菌フィルターで除菌・脱臭。本体上部からキレイになった空気とともに気体状の次亜塩素酸を放出し、これを繰り返すことで空間を丸ごとクリーンにする

「F-MV4300」を購入前に体験してみたいという場合には、「DMMレンタル『お試しレンタルサービス』」で2週間「ジアイーノ」をレンタルすることもできる。ぜひ自宅の環境で試してみてその効果のほどを実感してほしい。

革新的なのにわかりやすく、活用しやすい機能を持った製品群

3部門に渡って読者のコメントを参照したが、どの製品も購入前のユーザーには「どんなニーズを満たす製品なのか」がしっかり伝わり、購入したユーザーの多くが「イメージしていた以上に便利」とコメントしている。革新的なのにわかりやすく、活用しやすい機能で、高い満足度が得られているようだ。複数部門を制覇する、高い評価の理由はこのためだろう。進化を止めないパナソニックの最新家電が次にどんなニーズを充足し、理想の生活スタイルへ変えてくれるだろうか。製品選びで感じるワクワクをこれからも期待したい。

[※4]
約6畳の試験空間での〈焼き魚臭〉約10分後〈焼き肉臭〉約30分後〈汗・体臭〉約1時間後〈ペット臭〉約2時間後の効果です。数値は実使用空間での試験結果ではありません。