家電大賞 2021-2022 特別企画PR

掃除機がけと水拭きが同時にできてコスパ優秀。エコバックスのディーボットT9/T9+が「ロボット掃除機」部門で銅賞受賞!!

DEEBOT(ディーボット)T9+。自動ゴミ収集スタンドが付属し、充電台に戻るたびにゴミを回収してくれるので、ゴミ捨ての手間が不要だ

「これまで掃除に費やしてきた時間が格段に減った。これぞ最新技術の恩恵だと思う」「一度これがある生活をしてしまったら、もうDEEBOTのない生活は考えられない」。毎年恒例の家電アワード・家電大賞2021-2022の「ロボット掃除機」部門において銅賞に選ばれたエコバックスの「DEEBOT(ディーボット)T9/T9+」には、こんな読者の声が寄せられている。世界シェア2位を誇り、日本でも知名度を高めているエコバックスのハイエンドモデルの何がユーザーに刺さったのか、詳しく見ていこう。

障害物を避け、間取りを見極めながら吸引と水拭きを同時に行うハイエンドモデル

エコバックスは20年以上、ロボット掃除機の開発を行なっている家庭用ロボット掃除機メーカーだ。すでに世界52カ国で展開しており、2,000万人以上の愛用者がいる。日本でも「床掃除と水拭きが同時に行なえるロボット掃除機がリーズナブルに購入できる」として、メディアでもよく見かけるようになってきた。「ロボット掃除機部門」で銅賞を受賞したのも、その注目度の高さの表れといえるだろう。

白一色にまとめたスマートなデザインは、どんなインテリアにも合わせやすい

では今回受賞した「ディーボットT9/T9+」のどこが読者に高く評価されたのか、まずは製品の大きな特徴を3つ、紹介しよう。

1.家具への衝突やコード類を回避する「3D物体回避(TrueDetect 2.0)」

特徴の1つめとして挙げられるのが、ディーボットT9/T9+は障害物の回避能力の高さだ。読者の評価コメントには次のような声が並んだ。

家具にぶつからずストレスフリー(30歳)

床が散らかっていても使える最高のお掃除ロボットです(38歳)

家具や壁にぶつからないうえに自分で掃除する以上にゴミをしっかりと取ってくれ、時短家電として非常に役立っている(37歳)

ロボット掃除機は欲しいと思っているけれど購入していない理由としてよく聞くのが、「家具にぶつかって傷つけそう」「掃除前に床に落ちている物を片付けるのが大変」というものだ。確かにかつてのロボット掃除機は、家具にガツガツぶつかったり、床に落ちている物を巻き込んでエラー停止したりすることも少なくなかった。

その点、ディーボットT9/T9+には、高性能な3D物体回避機能「TrueDetect2.0」を搭載。障害物などの高さや幅、形状を立体的に検出し、大きな家具は約3cm手前で、小さいものは約6cm手前で、またコード類は約5cm手間で回避してくれるので、家具への衝突や小さなコード類の絡まりといったトラブルを軽減してくれるのだ。

実際に使ってみたが実に賢く、家具や床に置いてあるものギリギリできれいに回避してくれる。使用中の家電のコードに絡まることもなかった

それでいて掃除してほしいところは、ちゃんと掃除してくれる。カーペットに登ると吸引力が自動でアップするので、毛の奥に入り込んだゴミも吸い上げてくれそうだ。ベッドやソファの下など、ふだん掃除しづらい場所を掃除してくれるのもロボット掃除機ならではだ。

ラグの上の乗り上げると、吸引力が自動でアップ

掃除機だと奥まで届きにくい場所にも入り込んで掃除してくれる

2.吸引清掃と水拭きの1台2役プラス業界初の新機能も

続いて読者が高く評価していたのが、吸引と同時に水拭きもできる多機能ぶりだ。読者コメントを見てみよう。

吸引と水拭きが1台でできるので、これまで掃除に費やしてきた時間が格段に減った。これぞ最新技術の恩恵だと思う。一度これがある生活をしてしまったら、もうDEEBOTのない生活は考えられないほど(38歳)

小さな子供がいるので、本当は毎日床の掃き・拭き掃除をしたいが、とても自分ではできないので本当に便利だと思う(33歳)

フローリングの床は、掃除機がけだけでは皮脂にベタつきや食べこぼしなどが残ってしまうため、雑巾がけまで行なう必要がある。でもこの雑巾がけが実に面倒くさく、ついサボってしまう人も多いのではないだろうか。

その点、ディーボットT9/T9+は、掃除機がけと同時に水拭きまで行なうことができるため、あらためて雑巾がけをする必要がない。時短になるだけでなく、1台2役というお得感も読者の心を惹いているようだ。

もちろん掃除性能も十分に備えている。吸引力は従来モデルの6倍にアップしているほか、拭き掃除ではモップを前後に振動させ、床をこするように掃除するため、こびりついた汚れもすっきり落としてくれる。

水拭きをするときは、モップを取り付けた電動モップキットに水を入れてセットする

水拭きモード時は、カーペットには登らない賢さも!

ユニークなのが、業界初の香り機能だ。これは専用の芳香剤(エアフレッシュナー)をセットすると、掃除しながら部屋に香りを放ち、イヤなニオイも除去してくれるという。この唯一無二の機能に惹かれたという読者もいた。

1台2役にとどまらず、香り消臭機能により部屋の空気も一新できる「1台3役」なのが魅力(32歳)

香りは世界トップレベルのメーカーによるものだそうで、「ワイルドブルーベル」「ベルガモット&ラベンダー」「キューカンバー&オーク」の3種類から選べる(購入時は「ワイルドブルーベル」が付属)。

実際に使ってみると、掃除した後はほんのり優しい香りが漂い、空間が清潔になった実感がある。

使用時は、電動モップキットを取り外し、エアフレッシュナーを装着するだけ。排気とともに心地よい香りが噴出される

3.間取りを把握し、隅々まで清掃する「TrueMapping2.0」

掃除が完了すると清掃ログが確認できる。ロボット掃除機の軌跡が表示されるため、どこを掃除できたか一目瞭然だ

さて自動で掃除するロボット掃除機にとって重要なのがマッピング機能だ。かつてロボット掃除機にマッピング機能がなかったころは、独自のアルゴリズムのもとランダムに掃除していたが掃除しきれない場所も多く、動きに無駄があるため時間がかかり、バッテリーの消耗も早かった。

近年は多くの高機能ロボット掃除機にマッピング機能が搭載されている。その方式はメーカーによって異なるが、ディーボットT9/T9+には「TrueMapping2.0マッピング&ナビゲーション」を搭載。天面にある突起から光を360度照射し、反射が戻ってくるまでの時間をもとに距離を測定してマップを作成し、それを元に本体の自己位置を把握しながら、効率よく掃除してくれる。

天面にある「TrueMapping距離センサー」が360度見わたし、自己位置を把握しつつ正確な間取りを認識する

作成したマップや本体の動きは専用アプリ「ECOVACS HOME」でリアルタイムに確認できるので、今どこを掃除しているか、隅々まで掃除してくれたか、外出先からも確認できるのが便利だ。

ちなみに掃除してほしくない場所は、アプリ上で指定もできる。玄関に落ちないよう念のため指定してみたが(赤枠)、指定しなくても段差を検知して、落ちることはなかった。

こうしてあらためて見ると実に部屋の間取りを正確に把握していることに驚く。右上の赤枠が玄関

読者の声を見てみよう。

マッピング機能がとにかく優秀でとても効率良く部屋を掃除してくれる。侵入禁止エリアをアプリから設定できる点で、物理的に線を引かなくて良いのできれいな部屋を簡単に保つことができる(24歳)

優秀なセンサーのおかげでマッピングが早く正確。またホームへ戻るのが他のロボット掃除機に比べて正確で、周りに物があってもスムーズに戻れるのが良い(49歳)

なお今回使用したディーボットT9+は、自動ゴミ収集スタンド付きのため、充電台に戻るたびにゴミを吸引してくれる。そのため本体内のダストボックスにはゴミが残っていない状態だ。

地味に面倒で忘れがちなダストボックスのゴミ捨ても不要!

ディーボットT9/T9+がお得に購入できるキャンペーン

以上のように高機能かつ1台2役のお得感でユーザー評価も高いディーボットT9/T9+だが、今なら下記ECサイトにてキャンペーン価格で購入できる。99,800円のT9は15,000円引きの84,800円、129,800円のT9+は20,000円引きの109,800円と、購入しやすい価格になるため、気になっている人は、これを機会に検討してみてはいかがだろうか。キャンペーン期間は4月6日(水)まで。

楽天市場

PayPayモール

給水からモップ掃除まで完全自動! ロボット掃除機史上最強クラスのオールインワンモデル「X1 OMNI」誕生

ここまで、ロボット掃除機部門賞を受賞したディーボットT9/T9+を紹介してきたが、今年4月7日、まさに完全自動を実現する驚きの機能を搭載したオールインワンロボット掃除機が発売される。ロボット掃除機史上最強クラスといえる技術が詰め込まれた「DEEBOT X1 OMNI(ディーボット・エックスワン・オムニ)」だ。

北欧デザインの巨匠・ヤコブイェンセン氏とコラボした洗練されたデザインも特徴。フラッグシップモデル「DEEBOT(ディーボット)X1 OMNI」(中央)ほか、水拭きステーション搭載の「ディーボットX1 TURBO」(左)、ゴミ捨てステーション搭載の「ディーボットX1 PLUS」も同時発売

筆者自身、ディーボットX1 OMNIについて初めて聞いたとき、「そんなことまでやってくれるの?」と思わず耳を疑った。なんと水拭きモップを自動で洗って乾燥まで行なってくれるというのだ。確かに水拭き機能を使うのは、少々面倒なところがある。まずタンクに水を入れ、終わったらモップを取り外して洗って乾かさなければならない。水拭きの手間を考えれば、これくらい大したことないはずなのだが、やはり面倒に感じてしまう。

新モデル「X1 OMNI」は、そうした手間まで完全自動化する「全自動クリーニングステーション」を搭載。内部に2つの水タンクを搭載し、電動モップに自動給水してくれるほか、モップを自動洗浄してくれるのだ。洗浄後は熱風で自動乾燥まで行なってくれるので、イヤなニオイの発生も抑えられる。

モップを取り外すことなく、内部で自動洗浄し、乾燥まで行ってくれる。内部には給水用のきれいな水と、モップ洗浄に使用した汚い水と2つのタンクを用意

さらに掃除性能も大幅にパワーアップ。吸引力は5,000Paとエコバックス史上最強になるほか、モップには毎分180回転する「加圧回転式デュアルモップ」を採用し、こびりついた汚れをよりパワフルに拭き上げる。それでいて静音性が高いというのもうれしい。

圧力をかけながら2つのブラシが回転するため、従来より水拭き性能もアップしている

そのほかディーボットT9/T9+でも好評の障害物回避性能が数十倍にパワーアップ。動いている障害物も回避するほか、マッピング機能では、家具や床材の種類も自動認識し、適切に掃除してくれる。手間は大幅に軽減され、掃除性能は大幅にアップするとは、まさに理想的な“ロボット”といえるだろう。

今回受賞したディーボットT9/T9+は、床の水拭きも同時に済ませたいけれど価格は抑えたいという人にうれしいスペックが満載のロボット掃除機だ。これでも十分満足できるクオリティだが、子育てや仕事で忙しく、家事の手間はできるだけ減らしたい、だけど家の中を清潔に保ちたい人には、新製品のX1 OMNIが合いそうだ。掃除時間を減らしたことで生まれたゆとりが、暮らしの質をいっそう高めてくれるに違いない。

DEEBOT X1 Family スペシャルサイト