家電大賞 2023-2024 ノミネート企画PR

これ1台で掃除はまさしく完璧に! 斬新なモップ機構も備えた「DreameBot L20 Ultra Complete」

ロボット掃除機「DreameBot L20 Ultra Complete」

国内外のメーカーから、多種多様で個性豊かなロボット掃除機がどんどん登場して目移りしてしまう今日この頃。それだけに、個人的には「家庭で求められる機能・性能はもう出尽くしたのでは?」なんて思っていたのだけれど、どうやら進化はまだまだ止まらないようだ。

なかでも今回「家電大賞 2023-2024」の「ロボット掃除機部門」にノミネートされた「DreameBot L20 Ultra Complete」(以降、DreameBot L20 Ultra)は、2023年に日本市場へ本格参入を果たしたDreame Technologyのフラッグシップとして注目のモデルだ。

ゴミ吸引・水拭き両対応は当然のこととして、メンテナンスの手間を最小限にする工夫、モップ部分に組み込んだ独自の機構などで、製品名に「Complete」とあるとおり「完璧」に掃除をこなしてくれること間違いなしの1台となっている。

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5つのメンテ自動化機能を備えたベースステーション

2023年中国最大のECセール「Tモール W11」で家庭用クリーニングブランド売上高ランキング1位に輝いたスマート家電メーカー。そうしたなか2023年10月に登場したDreameBot L20 Ultraは、最新フラッグシップらしいインパクトの強いモデルに仕上がっている。

一番に紹介したいのは、あらゆるメンテナンスを自動化する「5way全自動ベースステーション」。従来の他社製ロボット掃除機にも、ゴミの収集、モップの給水・洗浄などをベースステーションが自動で行なう仕組みを備えたモデルは少なくない。けれど「5way」ということで、DreameBot L20 Ultraは日常で考えられ得る5種類のメンテナンス作業を自動化する高機能を実現している。

具体的には「掃除機本体のゴミの収集」「モップへの給水」「水拭き用洗剤の投入」「モップの自動洗浄」「モップの熱風乾燥」という5種類の機能をベースステーションが備えている。ユーザーがメンテナンスですべき作業は内蔵タンクの水の給水・廃棄と、溜まったゴミを捨てること、あとは洗剤がなくなったらその補充をすることだけだ。

ベースステーションは5種類のメンテナンス作業を自動化

ゴミを集積するダストバッグは最大75日分溜めておける大容量、4.5リットルの浄水タンクは一度満水にしておけば約300平方メートルもの広さを水拭きできるので、そうした交換・補充などの作業頻度も最小限に抑えられる。7,000Paという強力な吸引力をもちながら、6,400mAh容量のバッテリーで最大約180分連続稼働する基本性能とスタミナの高さもあり、ほとんど手間をかけることなく、いつも床がピッカピカ、という状態を維持できるだろう。

壁際にモップを移動させる新機構「モップエクステンド」

次におもしろいポイントが、独自の機構を持つ水拭きモップだ。底面に取り付けた丸い2つのモップを回転させながら床に押しつけて掃除する「加圧回転式」で、自重式では取り除けないようなしつこい床汚れにも対応する。そのうえで、壁際を掃除しているときにはそれを検知し、モップの位置を自動で壁際に移動させる「モップエクステンド」というユニークな機能を持っている。

他の水拭き対応ロボット掃除機では、本体を回転させるなどしてなんとかモップを届かせていたりするような場所も、DreameBot L20 Ultraなら一発でギリギリのキワまでしっかり拭き上げてくれる。隅々まで効率的にキレイにすることで、短時間で掃除を終えられるようになるのもポイントだろう。

本体底面のモップを動かして壁際に届かせる「モップエクステンド」

水拭きしてほしくないカーペット周りの挙動にも独自の仕組みがある。本体内蔵のセンサーでカーペットを検知したときには、その種類によって動作を変えるのだ。たとえば、毛足の短いカーペットについてはモップを持ち上げてゴミ吸引だけ行ない、バスマットやキッチンマットのような巻き込みやすいデザインのカーペットは避けながら動作する。

加えてDreameBot L20 Ultraは、毛足の長いカーペットを掃除するときに、いったんベースステーションに戻ってモップを自動で取り外し、それからゴミ吸引に向かう、という機能も備えている。可能な限りカーペットを濡らさない・掃除を失敗させないという、気づかいあふれる設計になっているのだ。

毛足の長いカーペットを掃除するときはモップを自動で取り外す

AIで空間を精密に把握、LEDライトで暗がりもキレイに

ロボット掃除機の性能のもう1つの決め手となる動作のアルゴリズムにも、同社ならではの技術が詰まっている。本体に搭載したカメラやレーザーセンサーと、それらによって得られた情報をもとに判断するAIにより、周辺の状況を立体的に捉えて室内をマッピング。「Pathfinder スマートナビゲーション」という技術により、計55種類もの大小異なる障害物を的確に認識して回避し、段差などからの落下も防ぎながら効率良く掃除する。

脚のあるベッドやソファの下、夜間の室内など暗くて誤認識しがちな場所では、LEDライトで周辺を照らすことで明るい場所と変わらず掃除できるのも特徴だ。汚れ具合を検知するセンサーも内蔵しており、キレイになるまできっちりゴミ吸引や水拭きを繰り返してくれる。留守中にペットがフードや水を散らかしてしまったような場合でも、汚れがなくなるまで水拭きとモップ洗浄を何度も行ない、家主が帰宅したときにはそれとわからない状態になっていたりする。ユーザーもペット自身も、互いにハッピーな毎日が送れそうだ。

LEDライトで暗がりを照らし、明るい場所と変わりなく掃除

DreameBot L20 Ultraをコントロールするスマートフォンアプリでは、センサーによるスキャンで室内を認識し、間取りの2Dマップや家具などを含めた3Dマップで表示できる。エリア分けした部屋ごとに掃除することも、指定した任意の範囲だけ掃除することも、反対に仮想の壁や掃除禁止場所などを作って掃除しないエリアを設けることもできる。水拭きを実行せずゴミ吸引だけするエリアを決めることも可能だ。

掃除のスケジュール設定のほか、Alexa、Google アシスタント、Siriといった音声アシスタント機能との連携にももちろん対応している。そしてもう1つ便利な機能として紹介しておきたいのが、ロボット掃除機の制御を家族と共有できることだ。

家庭内の誰か1人のスマートフォンでしか操作できないとなると、他の家族が必要と感じたときにすぐに掃除できないのが問題。でも、DreameBot L20 Ultraなら共有することで家族みんなのスマートフォンから細かく指示して掃除でき、結果的に家全体を常にキレイに保てることにつながる、というわけ。

性能・品質にとことんこだわりたいユーザーも大満足

7,000Paという吸引の力強さ、大容量バッテリーによる長時間稼働といった高性能モデルの基本をきっちり押さえ、そこに5wayの全自動ベースステーション、隅々まで拭き上げるモップエクステンド、多数のセンサーとAIによる賢いアルゴリズムなどを盛り込んだ。これら独自のアイデアと技術力を活かした機能の数々は、「ロボット掃除機をせっかく購入するなら性能・品質にとことんこだわりたい」というユーザーにとっても満足度の高い要素のはず。日本モデルには「一年間交換用安心アクセサリーキット」が付属されているのも嬉しいポイント。

家庭だけでなく広めのオフィスでも活用したくなる万能モデルとして、DreameBot L20 Ultraは人気を集めそうな予感だ。

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