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8月の猛暑で、エアコンの売上が前年比7%増加

 GfK Japanは、2013年度上半期(4月~9月)のエアコン販売動向を発表した。家電量販店におけるエアコンの販売台数は、前年比で7%増加した。GfKでは、春シーズンの好調な推移、早い梅雨明け、猛暑を理由としている。

 過去10年間の実績と比較すると、エコポイント制度の恩恵があった2010年の次ぐ高い水準だった。機種的には、小部屋用からリビング用まで、幅広い機種が売れたという。

2013年は6月が好調で、8月の猛暑でもう一度売れた(GfK資料)

 また、GfKでは冬期のエアコン需要について、2010年以降で販売台数が伸びているとしている。10月~2月の冬シーズンについてみると、2010年以降の販売台数は、それ以前の約1.4倍になったという。

2010年を境に、冬もエアコンが売れ始めている(同)

 これを地域別に見ると、北海道・東北の北日本地域で販売台数が伸びている。理由としては、エアコンの暖房性能が強化されて寒い地方の冬でも実用的になったことと、省エネ性能の向上が挙げられている。

冬期に限ると北海道・東北での売れ行きが伸びている(同)

伊達 浩二