タニタ、ごはんとカロリーが同時にはかれるクッキングスケール
デジタルクッキングスケール KD-195 |
タニタは、ごはんの重さだけでなく摂取カロリーも計測できる「デジタルクッキングスケール KD-195」を4月1日より発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は2,500円前後。
ごはんの量と摂取カロリーを簡単に計測できる「ごはんカロリーモード」搭載のデジタルクッキングスケール。ごはんカロリーモードでは、茶碗によそったごはんの量からカロリーを計測。ごはんの量と摂取カロリーを把握することで、食事のバランスを整えるのに役立つという。なお、ごはん100gあたりのカロリーは168kcalとなる。
そのほかの機能としては、食材100gあたりのカロリーをあらかじめ登録しておくことで、ごはん以外の食材のカロリーも計測できる「マイカロリーモード」を備える。本体には、主食のカロリー一覧やダイエットのコツなどについて収録した小冊子が付属する。
デジタルスケールの最大計量は2kgで、1,000gまでは0.5g単位で計測可能。本体をぶらさげて収納できる回転・収納式のハンガーフックを備えるほか、文字高28mmの大型液晶画面を搭載するなど、使い勝手にも配慮したという。
本体サイズは129×186×31mm(幅×奥行き×高さ)。電源は単四形乾電池2本。
(阿部 夏子)
2012年3月13日 12:05
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