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パナソニック、 “身だしなみ新習慣”を提案する新型シェーバーとヘアーカッター

発表された新型シェーバーとヘアーカッター

 パナソニックは、就活生や新社会人の身だしなみ需要に応え、若い世代向けのメンズグルーミング製品を5月1日から発売する。

 同社の陣内氏は「就職活動に際し、9割以上が身だしなみの必要性を感じていますが、関心があるにも関わらず8割近くが身だしなみに気を遣えていないという調査結果が出ています。面接官も8割が選考に影響するという結果になっており、チェックされるであろう髪やヒゲのグルーミングができる製品の提案に至りました」と話す。

パナソニックの陣内氏
身だしなみに関する意識調査

3つの新機能を搭載したカミソリシェーバー

 お風呂で使える電動シェーバー「ラムダッシュ」の新型は「ES-ST8N」「ES-ST6N」「ES-ST2N」の3タイプ。価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に19,000円前後、15,000円前後、12,000円前後(税抜)。

最上位機種の「ES-ST8N」

 新機能は、ヘッド部が左右に振れることで肌に密着させる「密着スイングヘッド」。加えて、従来の5枚刃で使用されていたスムーズなWET剃りを実現する「スムースローラー」、逆手持ちもしやすく軽い使用感で使える「スリムグリップ」などが採用されている。

 さらに、同社担当が「先の先まで尖らせている」という鍛造刃と30度鋭角ナノエッジ内刃、毎分約13,000ストロークするリニアモーター、ヒゲの濃いエリアを感知するヒゲセンサー、WET剃り用の泡メイキングモードを搭載している。

泡メイキングモードは、中央のボタンを長押しし、青と赤のランプが交互に点滅するのを確認する
掌の上の洗顔剤をつけて、シェーバー本体を近付ける
ヘッド部分をグリグリと動かすと次第に泡立ち始める。1分ほどで完了する。

 これらの機能を全て備えた最上位機種「ES-ST8N」の本体サイズは6.5×5.5×16.5mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約155g。約1時間で充電でき、毎日3分ずつドライ剃りした場合は、約2週間使える。カラーは、メタリックの赤と、ゴールド調の2色を用意。

 「ES-ST6N」は、「スムースローラー」機能以外を採用したモデルで、新色のターコイズブルーとシルバー調の2色展開。一番の売れ筋というシンプルな機能の「ES-ST2N」は、白/黒/赤の3色をラインナップする。

セルフカットでヘアースタイルをキープできるヘアーカッター

 「メンズヘアーカッター」は、「ER-GC72」「ER-GC52」「ER-GC40」の3タイプがラインナップされ、価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に10,000円前後、8,000円前後、5,500円前後(税抜)。

 次にヘアーサロンへ行くまでの合間に、週末に自宅でセルフカットをするためのグルーミングアイテムとしての活用を提唱。

最上位機種の「ER-GC72」
可動刃の先端が「逆テーパー形状」にすることで、硬い毛も逃さない。さらに、可動刃と固定刃の距離を従来に比べて33%縮めたことで、シャープなラインが出せるようにした

 刈り残しをより少なくでき、シャープなラインが出せる「新プレジションカッティングブレード」という新開発の刃を採用。ボディがコンパクトで、取り回しがしやすく、さまざまな部位のカットがしやすい。手軽に自宅でボリューム調整(いわゆる“すき刈り”)できる「ナチュラルアタッチメント」も便利だ。

 「ER-GC72」は本体ダイヤルを回すことで0.5mm単位の長さ調節が可能。ナチュラルアタッチメントのほか、1-10mm、11-20mmという3種類のアタッチメントを使えば、思い通りのヘアースタイルにすることも(「ER-GC40」は3-6mm、9-12mm)。刃を外さず水洗いできるウォータースルー洗浄機能や、充電式のコードレスなので利便性にも優れる。

ダイヤルを回すことで、0.5mm単位で長さの調節が可能
長さを固定すれば、いきなり短く切ってしまうようなアクシデントも防げる
徐々に長さを変えるとキレイなグラデーションをつけることも

 「ER-GC72」と「ER-GC52」の本体サイズは、5.1×4.4×17.3mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約157g。充電時間は約8時間で、フル充電での連続使用可能時間は約40分。

人気サロン「アクア 青山」のディレクター・伊藤和明氏によるセルフカット講座。後頭部は合わせ鏡でチェックしながら。まずは長い刃から始めれば大きな失敗はしないという

 また発表会当日、ゲストとして青山の人気サロン「ACQUA aoyama(アクア 青山)」のディレクター・伊藤和明氏が登壇。

「男性の方で短い髪型をしている方は分かると思うのですが、下手すると1週間で、伸び具合が気になってしまうんですよね。そのたびに美容室に行くというのは経済的な問題や、忙しい方の場合は時間の問題で、なかなか難しいかと思います。

 であれば、自分で調整できないかな、というお客様の声はよく聞きます」。そうセルフカットの需要の高さについて語りながら、ヘアーカッターを使ったテクニックを会場で実演した。

 そして最後に「自身でもきれいにできるということは、例えば家族やお子さんにやってあげると、もっときれいにできるということです。きっと重宝するアイテムになると思います。

 あとは美容室に行って、次に店に行くまでの、つなぎのセルフカットとして使えば、大幅にバランスが崩れることはありません。週1度くらいの頻度でカットすれば、常に清潔感のあるヘアースタイルがキープできるのでオススメです」と締めくくった。

(三宅 隆)