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2015年の家電出荷額は2年連続のマイナスも、過去10年平均値を上回る

 日本電機工業会(JEMA)は、2015年暦年および、2015年12月の国内出荷実績を発表した。2015年の家電出荷金額は、対前年比0.28%減の2兆2,043億円で、2年連続のマイナスとなった。

 マイナスの理由として、2015年後半には消費増税後の反動を脱したものの、天候不順の影響もあり平年レベルには戻りきらなかったという。しかし、過去10年平均値(2兆1,190億円)は上回る結果となった。

 また、12月単月の出荷金額は、前年同月比1%増の2,201億円で前年並みとなった。製品別で見ると、ルームエアコンが0.6%増の513億円で6カ月連続のプラス。冷蔵庫が2.9%減の356億円で2カ月連続のマイナス、洗濯機が2.6%減の298億円で3カ月ぶりのマイナスとなった。

2015年(暦年)の電気製品の出荷金額推移

(西村 夢音)