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サマーランドと共同開発した「そうめんスライダー」など、春夏向けのおもちゃが勢揃い

 タカラトミーアーツは、記者向けの新商品体験会を開催した。

 会場には5月以降に発売になる、流しそうめん用スライダーや、アイスキャンディー作成キット、缶ビールをさらに美味しくするグッズなど、食に関する商品が多く見られた。

サマーランドのスライダー設計技師と共同開発した「そうめんスライダー」

流しそうめんが楽しめる「ビッグストリーム そうめんスライダー」

 6月発売予定の「ビッグストリーム そうめんスライダー」は、幅75cmのビッグサイズで流しそうめんが存分に楽しめるアイテム。価格は6,980円(税抜)。

 東京サマーランドのウォータースライダー設計技師と共同開発した製品で、カーブの角度や水の流れ方など、細かな点に配慮されている。水の動きがわかりやすく、視覚的にも楽しめるという。

 使用方法は、本体下部のタンクに水を溜めると、電動ポンプが水を上昇させて、スライダーに水が流れる仕組み。電源を入れている間は水が循環し続ける。頂部には「ざぶーんバケツ」が備えられ、一定の水が溜まるとバケツが傾く。水が早く流れるため、動きに緩急がつくようになっている。

 このほか、そうめんが流れるスピードを早くしすぎないためのストッパーや、浮き輪やサメの尾ひれの形をした氷が作れる製氷皿を付属する。

 本体サイズは、750×300×500mm(幅×奥行き×高さ)。対象年齢は15歳以上。

サマーランドのスライダー設計技師と共同開発。75cmのワイドサイズで流しそうめんが存分に楽しめる
下部のタンクに水を溜め、黄色のポンプから水が上昇し、スライダーに水が流れる。電源を入れている間は水が循環し続ける
茶色いストッパーが付属し、そうめんが素早く流れてしまうのを防ぐため、子供も楽しめるという
スライダー設計技師によりカーブの角度なども計算され、水の動きも楽しめるように細かな部分にも配慮されている
一定の水が溜まるとバケツが傾いて水が流れる。水の動きが早くなるため、動きに緩急がつく
製氷皿を付属。浮き輪やサメの尾ひれの形をしていて視覚的にも楽しめる

舐めると喋るアイスキャンディー

アイスキャンディーが作れる「ペロリンTONE」

 「ペロリンTONE」は、ジュースなどを凍らせて作るアイスキャンディー作成キット。5月の発売を予定しており、価格は2,480円(税抜)。

 通電センサーを搭載した点が特徴で、持ち手の金属部に触れながらアイスを舐めると通電し、LEDが光ってスピーカーから音が出る。

 ラインナップは、「FROG」「CAT」「SEXY BOY」「SEXY GIRL」の4種類。それぞれ発する言葉が異なっており、CATは「ニャーニャー」「くすぐった〜い」、SEXY BOYは「Oh……」「やめろ〜」などと喋る。

製氷部
ジュースを凍らせてアイスキャンディーを作る
持ち手をセットしたら完成。持ち手の金属部に触れながら舐めると、光って喋り出す
通電の仕組み
ラインナップは「FROG」「CAT」「SEXY BOY」「SEXY GIRL」の4種類。それぞれ発する言葉が異なる
タカラトミーアーツ ライフ事業部 ・平林 千明氏

 開発を担当した、タカラトミーアーツ ライフ事業部 ・平林 千明氏は、製品化について次のように語った。

 「夏になるとアイスキャンディーがよく売れる傾向にあり、今年はアイスキャンディーがトレンドになると思い開発しました。そこにひと味変わった工夫を入れようとなり、光ったり喋ったりすると面白いのではとひらめき、製品化に至りました」

 製氷部分はシリコン製で、キャラクターをしっかり型取りできるという。ケースから外す際にも崩れることなく、キレイなアイスの形にできる。

 本体サイズは、50×183mm(直径×高さ)。電源は単四形アルカリ乾電池を1本使用。対象年齢は15歳以上。

電池いらず、缶ビールで球場の味を再現できるビアサーバー

球場の味を再現する「ビールアワースタジアム」

 ビールグッズの新製品として展示されていたのは、球場気分が味わえるという「ビールアワースタジアム」。5月の発売を予定しており、価格は2,300円(税抜)。

 缶ビールに取り付けて使用するビアサーバー。ガン型をしており、野球場の売り子気分でビールが注げるという。電池不要なため、野外でも気軽に使用可能。

 持ち手の内側に液体を注ぐトリガーを、外側に泡を注ぐトリガーを備える。液体と泡のバランスを調節できるため、自分好みのビールを楽しめる。缶ビールを取り付けた本体を手動でスイングすれば、クリーミーな泡を生成できるという。

 本体サイズは、150×70×280mm(幅×奥行き×高さ)。本体カラーは、マグナムブラックとモルトイエローの2色。対象年齢は20歳以上。

 5月に発売する理由は、父の日商戦に合わせたためとしている。同社のビールグッズのラインナップには、氷点下まで冷やせる「極冷」や、超音波でクリーミーな泡を作る「ソニックアワー」などがあり、価格帯も幅広い。目的や価格別に、さまざまな人に手にとってもらえるようにしたという。

缶ビールを取り付ける
液体を注ぐトリガーは内側に
泡を注ぐトリガーは外側に備える
まずは液体を注ぐ
好みの量の泡を生成できる
ビールグッズはラインナップが豊富で、さまざまなニーズに対応する

(西村 夢音)