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ユーザーの7割が「花粉症の症状が軽減した」と回答した空気清浄機
(2014/2/28 11:00)
バルミューダは、空気清浄機「AirEngine」のユーザーの7割が「花粉症の症状が軽減した」と回答していることを発表した。
同社の空気清浄機AirEngine及び、旧モデル「JetClean」のユーザーを対象としたアンケートによると、花粉症を発症しているユーザーの71.4%が「花粉症の症状が軽減した」と回答。高い花粉除去性能を実感しているという。
ペットや料理などのニオイに関しては92.8%が「ニオイが取れた」と回答している。アンケートではこのほか、サーキュレーション効果(室内の空気を循環させることで、冷暖房の効果を高めること)についても実感しているという声が寄せられた。
AirEngineは、空気を吸い込むファンと、空気を送り出すファンというダブルのファンを搭載することで、毎分1万Lの空気を真上から送り出す点が特徴。風は天井と壁を沿って移動し、本体が再び吸引することで、部屋の中に強力な循環気流が生み出され、部屋中の空気が何度もフィルターに通り素早く清浄できるという。同社ではこの仕組みを「Wファン構造」としている。PM2.5のような細かい粒子はもちろん、従来の空気清浄機では引き寄せることができなかった花粉のような大きく重い粒子にも対応する。
バルミューダではAirEngineの集じん能力を可視化した動画をYouTubeで公開。動画では、本体左右から空気を吸引し、真上に向かって清浄後の空気を送風している様子、空気中に充満していた粒子をわずか1分で除去している様子などが確認できる。
バルミューダでは、AirEngineの購入者を対象としたフィルタープレゼントキャンペーンを本日より開始。バルミューダオンラインストアでAirEngineを購入すると、9,800円相当の「交換用360°酵素フィルター」が、無料で1個プレゼントされる。キャンペーンは予定数量に達し次第終了となる。