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白色LEDは成長株。すでに照明用が3.6%を占める

〜富士キメラ総研調査

 富士キメラ総研は、LEDの世界市場を概観したレポート「2011 LED関連市場総調査」を発売した。上下分冊で、各99,750円。今回、その一部として、白色LEDの用途別シェアなどが公開された。

 まず、LED市場全体の規模は、2010年で1,426億個/9,904億円に達している。2015年には2,050億個/1兆2,794億円で、数量ベースで43.8%拡大するとしている。

 白色LED単体では、2010年に501億個/7,514億円で、数量は市場の1/3程度ながら、金額面では大きな比重を占めた。今後は、大型液晶バックライトと照明器具が市場を牽引し、2015年には965億個/1兆332億円に拡大して、全LED市場の数量の約半分、金額では約8割を占めると見ている。

白色LED用途別シェア

 2010年の白色LED用途のシェアは数量ベースで、TV用液晶バックライトが30.8%、PC用液晶バックライトが20.1%、中小型液晶バックライトが16.3%、携帯電話/フラッシュキーが7.7%、照明器具が3.6%、その他が21.5%となっている。




(伊達 浩二)

2011年4月6日 16:04