ビタントニオ、“桜のような”淡いピンク色の春限定ガラスケトル

ガラスケトルピンク VEK-600-P

 三栄コーポレーションは、調理家電の「ビタントニオ」ブランドから、ボディにピンクカラーを採用した春限定の電気ケトル「ガラスケトルピンク VEK-600-P」を、4月1日に発売した。希望小売価格は8,400円。

 本体にガラスを採用した電気ケトル。中の水量がひと目で確認でき、軽くて持ちやすいメリットがあるという。さらに、お湯への匂い移りも少ないため、紅茶や日本茶の湯沸かしにも最適という。

 通常モデル「VEK-600」は、カラーリングがホワイトだったが、今回発売する「VEK-600-P」は、ピンク色の春限定モデルとなる。同社では“桜のように淡いピンク色”としており、贈り物に最適としている。


ガラスのため、沸騰中のようすが確認できる(写真は通常モデル「VEK-600」)

 本体サイズは190×140×205mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約0.89kg。コードの長さは約1.3g。容量は1L。沸騰時間の目安は、300mlで約2分、1Lで約5分半。消費電力は1,250W。空炊き防止機能、沸騰後の自動電源オフ機能も備えている。ガラスはドイツのSCHOTT(ショット)社製。




(正藤 慶一)

2011年4月1日 13:48