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ツインバード、使いやすさを追求した紙パック式掃除機

 ツインバードは、使いやすさを追求した「紙パック式クリーナー YC-5022R」を発売した。価格は15,000円(税抜)。

紙パック式クリーナー YC-5022R

 紙パック式を採用した掃除機。ゴミ捨て時にホコリが撒いにくく、キレイにサッとゴミを捨てられることを特徴とする。使いやすさを追求し、力が弱くても握りやすいサークルハンドルや、大きくてシンプルなボタン類で操作性を向上したという。

 ヘッドは、回転ブラシを備えた「タービンヘッド」を採用。吸い込む風でブラシを回転させ、カーペットの奥のゴミも楽に吸い込むとしている。

 本体サイズは、約310×250×240mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約3.3kg。吸込み仕事率は220W。消費電力は1,000W。集じん容量は約1L。ホース、伸縮延長管、すき間ノズル、紙パック3枚などが付属する。カラーはルビーレッド。

握りやすいサークルハンドルやシンプルな操作部を採用
ヘッドには回転ブラシを備える

 下位機種として、回転ブラシ非搭載のヘッドで吸込み仕事率180Wの「YC-5021R」も発売した。価格は10,000円(税抜)。