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蒸気でゆらめく炎を演出。マンションに置ける電気暖炉

 ディンプレックス・ジャパンは、ゆらめく炎を再現したプレミアム電気暖炉「ゴスフォード」など4機種を、10月初旬より家電量販店やインテリアショップなどで順次販売する。価格は45,000円~13万8,000円(税抜)。

プレミアム電気暖炉「ゴスフォード」

 いずれも暖房目安3~8畳で、マンションにも設置できる小型の電気暖炉。リアルな炎を再現し、“暖炉のある暮らし”を手軽に実現するという。設置工事や燃料補充が不要なため、火を使わず手入れが簡単としている。

 水蒸気と光の反射で炎のゆらめきを演出する「オプティミストシリーズ」は、「Gosford(ゴスフォード)」と「Burgate(バーゲイト)」の2機種を用意。価格は順に98,000円、13万8,000円(税抜)。

 ゴスフォードの本体サイズは、480×300×620mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約17.5kg。バーゲイトの本体サイズは、620×390×660mm(同)で、重量は約27.5g。いずれもヒーターは、1,000W/500Wの2段階で切り替えられる。容量1Lのタンクを備える。

暖炉のある暮らしを手軽に実現するという

 LEDライトを採用した「オプティフレームシリーズ」は、「Arkler(アークリー)」と「Falkirk(フォルカーク)」の2機種を用意。価格は順に45,000円、65,000円(税抜)。

 アークリーの本体サイズは、510×340×600mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約18kg。フォルカークの本体サイズは、620×390×640mm(同)で、重量は約27kg。いずれもヒーターは、1,130W/565Wの2段階で調節可能。