やじうまミニレビュー

包丁いらず!! 豆腐を簡単にさいの目に切れる「豆腐カッター」

やじうまミニレビューは、生活雑貨やちょっとした便利なグッズなど幅広いジャンルの製品を紹介するコーナーです
スケーター「豆腐カッター TFC1」

 今回は、スケーターの「豆腐カッター TFC1」を紹介しよう。その名の通り、豆腐をスパッと切り刻むアイテムだ。

メーカー名 スケーター
製品名 豆腐カッター TFC1
購入場所 Amazon.co.jp
購入価格 531円

 これは、プルプルとしたやわらかい豆腐を、簡単にさいの目(サイコロ状)に切ることができるキッチンツールだ。豆腐をさいの目に切る方法はいくつかあると思うが、我が家では手のひらに乗せて切っている。

 個人的には、手のひらの上で豆腐をさいの目に切るのは簡単ではないと思う。なぜなら、手のひらの上でツルツルと滑る豆腐を落とさないように注意しながら、包丁を水平に入れなければならないからだ。

 二等分にしようと思って包丁を動かしているのに、いつの間にか斜めになり、それを修正しようとして余計にひどくなるという経験をした人も少なくないだろう。

 どうせなら、きれいなさいの目状の豆腐をみそ汁や麻婆豆腐に入れたい。なんとかしてうまく切る方法はないものかと、試行錯誤していた時に見つけたのがこの「豆腐カッター TFC1」だ。

パッケージから取り出したところ。豆腐をさいの目に切れそうな雰囲気がひしひしと伝わってくる形状だ
豆腐を乗せるパーツ。豆腐を縦にカットしたあと、前にスライドさせて豆腐を押し出す
下に落ちた豆腐を前に押し出すパーツ
出口にあるこのパーツが、押し出される豆腐をさいの目に切る

誰でも簡単に豆腐をさいの目にできる

 早速使ってみよう。今回は絹ごし豆腐で試してみた。

 使い方はとても簡単。豆腐を手のひらに置き、滑らせるようにして豆腐カッターに乗せる。すると、豆腐が縦に切れながら下に落ちるので、あとは豆腐を乗せるパーツを前にスライドさせるだけ。これだけで、豆腐をさいの目に切ることができる。

 絹ごし豆腐一丁を手のひらに置き、滑らせるようにして豆腐カッターに乗せる。豆腐を崩さないように豆腐カッターに乗せなければならないので、正直かなり緊張した。

 豆腐をうまく乗せることができてホッとし、あとは縦に切られるのを眺めるだけだと思っていたら、一丁だとサイズが大きすぎたようで、前に押し出すパーツに豆腐の一部がひっかかってしまった。豆腐がスルッと下に落ちていく様を想像していたので、少し残念だった。

プルップルの豆腐を手のひらに乗せる。緊張感はMAX
豆腐をスライドさせて豆腐カッターの上面へ。豆腐のサイズが大きすぎて引っかかってしまった

 豆腐カッターの内寸が114×95×48mm(幅×奥行き×高さ)なので、縦に切られながら下にスルッと落ちる豆腐を見たい人は、少なくともそのサイズ以下に切ってから乗せるようにしよう。最初は、コツをつかむために半丁で試してみるといいだろう。

 あとは、豆腐を乗せたパーツを前にスライドさせるだけ。豆腐が前に押し出されながら、さいの目に切られていく。

 今回は、絹ごし豆腐で試したので、引っかかりを処理したら縦に切られながら自然に落ちたが、木綿豆腐など固い豆腐の場合、乗せた豆腐を潰さないように、上からやさしく手で押したほうが良い。

撮影のためにパーツを後ろから押しているが、実際は、パーツを片手でつかみ手前に引くほうがやりやすい
寒天でも試してみた。さすがに、豆腐カッターの上に置いてもびくともしない
寒天を押し出す手応えが良かった
さいの目に切った豆腐と寒天を使って、麻婆豆腐とデザートを作った

 豆腐カッターは、豆腐を切るカッターの部分も含め、すべてAS樹脂というプラスチックで作られているので、かなり雑に扱わない限り怪我をする心配はないだろう。ただし、豆腐を乗せる部分のカッターは外側が鋭くなっているので、注意する必要はある。それでも、包丁などに比べれば安全だ。

 なによりも、包丁を使わずに豆腐をきれいなさいの目に切ることができるのがメリットだろう。これまで、みそ汁や麻婆豆腐に使う豆腐をさいの目に切るのに苦戦していた人は、ぜひ試してみて欲しい一品だ。

(中野 信二)

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