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やじうまミニレビュー

レアック・ジャパン「reina パスタキャップ」

〜市販のパスタの袋に取り付け、計量もできる便利なフタ
by すずまり


やじうまミニレビューは、生活雑貨やちょっとした便利なグッズなど幅広いジャンルの製品を紹介するコーナーです


レアック・ジャパン「reina パスタキャップ」

 我が家ではスパゲッティーを作る機会が多いが、1つ悩んでいたことがあった。それは1度開封したスパゲッティーの袋をどうやって閉じるか、ということである。開封後も閉じられるジッパー付きのものも見かけるが、スーパーで特売している輸入物など、ほとんどのスパゲッティーは、袋のギリギリまで乾燥麺が入り、ひとたび開封すると容易に閉じられない。

 そこで試したのが、レアック・ジャパンの「reina パスタキャップ」だ。スパゲッティーの入った袋に取り付ければ、簡単にフタができるというアイテムなのだ。


メーカー レアック・ジャパン
製品名 reina パスタキャップ
購入場所 Amazon.co.jp
購入価格 819円

 

 パスタキャップは、本体パーツとホールドパーツの2つの部品で構成されている。2つの部品を組み合わせた時のサイズは約77×42mm(直径×高さ)。カラーは今回使用したレッドのほか、グリーン、ホワイト、ブラックが用意されている。

本体サイズは約77×42mm(直径×高さ) ホールドパーツ(左)と本体パーツ(右) 本体パーツにホールドパーツを巻き付ける
ホールドパーツのフックをかけるだけ 本体パーツはサイズの異なる取り出し口が2つついている

 使い方は簡単で、スパゲッティーの袋に直接本体パーツを差し込み、袋と重なる部分をホールドパーツで固定するだけだ。

 切れ目の入った300g入りの袋に取り付けてみたところ、ヨレヨレとみすぼらしかったスパゲッティーの袋が、シャキッと蘇った。袋はホールドパーツでしっかり固定されるため、パスタキャップ部分を持っても外れることはない。

ギリギリまで麺が入っていて閉じられない袋。無理矢理開けると縦に切れ目が入ることも 袋に、本体パーツを差し込む ホールドパーツで固定したら、キャップ付きのスパゲッティー袋のできあがり

 スパゲッティーがぎっしり入った500g入りの袋もしっかり封ができた。ただし、ホールドパーツには伸縮性がないため、口の大きな袋の場合、ヨレた部分が厚みを生み、ロックできなくなってしまう可能性もあるので、注意したい。

500gのスパゲッティーも、ハサミを入れたら袋の口までギリギリ どうにも止められない パスタキャップを取り付ければ、しっかり閉じられる

キャップを開ければ、確実に適量のパスタが取り出せる

 実はこのパスタキャップ、単にスパゲッティーの袋にフタができるだけではない。キャップを開けると穴が空いており、1人分/1.5人分の分量が計れるのだ。

 計量のために別の器具を用意する必要はなく、取り出すときにそのまま計量できるため手軽である。筆者はこれまで目分量でスパゲッティーを取り出していたため、気づくと大盛りになってしまうことがあった。かつて、1人前/2人前を計れるパスタサーバーのような器具を使ったこともあったが、使い方が面倒で、ほとんど使わぬまま姿を消してしまった。

1人分と1.5人分の2つのフタがついている ふたを開けて下を向ければ、適量がでてくる

 パスタキャップで1.4mmのスパゲッティーを1.5人分を出してみると、重さにして134g。1人分では84gで、ちょうど50gの差があった。

1人分は84g 1.5人分は134g
1人分の見た目は「ちょっと少ない? 」と思える量 これだけあれば…と思って、ついゆでてしまうのが1.5人分
目分量で、今日も作りすぎたな、と思う こちらはしっかり1人分。気をつけたい

 1人分のスパゲッティーは、目分量では足りないのではないかと思ったが、調理してみると適量だった。具の量にもよるが、なんの不満もなく、腹を満たせた。これまでは「食べ足りないかもしれない」という感覚だけで目分量でスパゲッティーを茹で、むしろ食べ過ぎていたのだと、パスタキャップは教えてくれた。ダイエットとまでは言えないが、適量を知るのは非常に大切だと思い知ったのだった。

 パスタキャップは、スパゲッティー好きなら持っていて損はないアイテムだ。いつも目分量でスパゲッティーを茹でている人にも、ぜひ試して欲しい。





2012年 2月 23日   00:00