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やじうまミニレビュー

セガトイズ「モーニングカウントダウンクロック」

〜音声で時間をカウントダウンをしてくれる時計
by 林 佑樹


やじうまミニレビューは、生活雑貨やちょっとした便利なグッズなど幅広いジャンルの製品を紹介するコーナーです


セガトイズ「モーニングカウントダウンクロック

 毎日、決まった時間に家を出る……というのは会社員ならば当然のことなのだが、自宅で作業をする筆者にはそういった感覚がまったくない。そのため、決まった時間に家を出なければならないときなど、朝の時間配分がうまくできない。今回は、そんな筆者が愛用中の「出発」に特化した時計、セガトイズの「モーニングカウントダウンクロック」を紹介しよう。


メーカー セガトイズ
製品名 モーニングカウントダウンクロック
希望小売価格 2,100円
購入場所 Amazon.co.jp
購入価格 1,815円

 セガトイズの「モーニングカウントダウンクロック」は、ジャンルとしては目覚まし時計に区分される。液晶パネルがあって、時間設定をするボタンがあって、ちょっと大きめのスピーカーが前面に……と、見た目はなんの変哲もない目覚まし時計のようにみえるが「モーニングカウントダウンクロック」は、目覚ましアラームを止めたあとに本領を発揮する。

 設定した出発時刻の1時間になると、「1時間前です」と音声が再生され、以降、45分前、30分前、20分前、15分前、10分前、5分前、3分前、2分前、1分前、30秒前、20秒前になるごとに音声で案内してくれるのだ。

軽く傾斜があるため、デスク上に置いた場合でも視認性はいい 背面は乾電池をセットする以外に用はない。電源は単三電池2本

 使い方は乾電池をセットしたら、現在時刻と目覚ましアラーム時刻、出発時刻を設定していく。操作としては以上で、目覚ましアラームが鳴っているときに、メインボタンを押すとアラームが停止する。この点は普通の目覚まし時計と変わらない。アラーム音は1種類の電子音しかないのだが、かなり耳につく音なので、目覚まし効果も高い。


アラーム再生中の様子。甲高い音なので意外と目覚めやすかった
操作ボタンは、上・下ボタン、メインボタンの3つ。初期設定したあと、操作するのはメインボタンだけ 液晶パネル内の情報もシンプルで、あまり気にしなくていいレベルである。なお、上部のアイコンは左から時計アイコン、目覚ましアラームアイコン、出発アイコン。点灯時がONというわけだ だいたい出かける前はメールチェックなどをすることが多いため「モーニングカウントダウンクロック」はパソコンの近くに設置している

 特に気に入ったのはラスト10秒の1秒ごとにカウントダウン。「ボーっとしていたら出発時間を過ぎていた!」という、ありがちなミステイクを回避しやすい。目覚まし効果もあるため、筆者のような二度寝のスペシャリストにとっては助かる機能でもある。贅沢をいえば、出発時刻が頻繁に切り替わる人や曜日で異なる人向けの設定も欲しかったところだ。

 さらにカウントダウン後には、11通りの送り出しの言葉がランダムで再生されるため「お出かけする気」にさせてくれる。低価格製品なのだが、侮れない効果を持つと感じた。

 一点気になったのは出発時刻の再設定の手順。上・下ボタンを同時押しすると設定に入ることができるのだが、そのときに現在時刻の設定も挟むため、やや面倒に感じた。更に個人的趣味で希望を言うなら、声優ナビなどのように、声優さんの音声を採用したバージョンの登場を強く期待したい。


出発時間まで残り30秒からの様子を録画してみた。かなりしつこくて、いい意味でウザい。なお、出発カウントダウンは設定時間できっちり終了するため、アラームのようにメインボタンを押して止める必要はない

 秋は過ごしやすい季節だけに、ついつい寝過ごしてしまったり気づけば何時間もゲームや読書にいそしんでいたなんてことも多い。遅刻防止はもちろん、生活の中にリズムをつけるという意味でも「モーニングカウントダウンクロックはオススメである。もちろん、筆者のような自由業でときどき定時出発を求められる生活を送る人、規則正しい生活に矯正したいという人にもチェックしてもらいたいアイテムだ。




2009年 9月 28日   00:00

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