ぷーこの家電日記

第167回

壊れる時は突然に。テレビの買い替え時期が来たらしい

 去年の春、我が家は引越しをした。そのタイミングで家具を買ったり、でっかいエアコンを買ったりと大物の買い物を始め、キッチン雑貨や収納雑貨など細々たくさん買い物をしたら「こんな長いレシート見たことない!」というほどになった。結構な出費! 捨てるものも多く、ゴミを捨てるだけでこれまた結構な出費! でも、そのおかげで、結婚して3年にしてやっと独身時代のお互いの持ち物の持ち寄りみたいな状態が解消された感がある。

 大きな出費が続いたので、今年は節約するぞー! と心に決めつつも、去年から今年にかけて、私の大好きなキッチン家電の素敵な新商品が目白押し。私のツボを押しまくってくる!

 ティファールのCook4meで美味しい煮込み料理を作りたくて仕方がないし、バルミューダとバーミキュラの炊飯器は食べ比べたい程どちらも気になって仕方がない。他にも食べられる器が作れるワッフルメーカーとか、ホットサンドメーカーとか、「◯◯メーカー」系にもめっぽう弱い。ただ必要かと言われたら無くても平気なものばかりで、物欲vs理性のせめぎ合いでは、何とか理性が勝っているところ。買わないぞっと決心しつつも、また500円玉貯金で何か1つでもお目当の物を買おうかなぁ。なぁんて思ってた(笑)

 そんな矢先……事件が起きた。

 新しいドラマがスタートするこの時期、ドラマ好きな私は色々録画予約をしていた。とある日帰宅して、いつものように朝ドラを見ようと思ったら、撮れていない。「あれ? 今日は朝ドラなくなるような大きなニュースでもあったっけ?」などと思っていたら、夜に予約していたドラマも撮れていない。「どうゆうこと!?」と思って、予約ではなくてその場で放送中の番組を録画してみようとするも録画ができない。何かがおかしい!

 我が家のテレビは私が独身時代から使ってるREGZAのZ9000。ハードディスクを繋いで録画するもの。一度ハードディスクの電源やUSBケーブルを抜き差ししてみたりして再度トライするも録画できず。再生は問題無く出来る。

 テレビかな?ハードディスクかな?と思いながら色々調べてみると、同じような現象の人がいて、対処法として「テレビを再起動する」と書いてある。テレビって再起動できるんだ!? って、びっくり。テレビ本体についている電源ボタンを長押しすると、「リセット機能により、再起動しました」と表示されて、オンオフだけじゃなかったんだとちょっと感動してしまった。

 再起動して一番最初の録画予約時間が来て、録画リストを見てみると、ちゃんと録画中と表示されていて、再起動で問題解決した! と小躍りして喜んだ。

 が、その番組の次に録画予約していた番組は予約できていなかった……。再び再起動。また次の番組1つだけ録画されてそれっきり。再起動すると1番組だけは録画できるけれど、それ以降はもう録画できないという現象のようだ。

 再生も問題ないし、1番組だけとは言えちゃんと録画できているので、これはハードディスクじゃなくてテレビが壊れたと思ってよさそう。これはなかなかショック! テレビに関しては、映ればいいと言うか特段こだわりもないので、「買い替えたい!」と思ったことはなかった。

 テレビが映らなくなったとか、変な線が出るとか、そんな状況になったら「寿命かな」と思えるけれど、壊れているとはっきり言えないこの状況はモヤっとする。でも思い返せば、テレビを買ったのは8年程前(記憶が曖昧だけど)。液晶テレビの寿命は7年~10年程度らしいので、買い替え時なのかなぁ。

 テレビを買うつもりは無かったので、全然チェックしていなかった。「ここに来てまた大型出費かぁ」とあまり気乗りもせずに調べ始めたテレビ。4Kテレビって必要だっけ? など思いながら色々調べてたら、どんどんワクワクしてきて買い替えが楽しみになってきた(笑)。

 あぁ単純な私。今のテレビが42インチなので買い換えるとしたら50インチ位かなぁとか、折角大きくて綺麗なテレビにするんだったら、壁掛けにしてスッキリ格好良くしたいなぁとか、映画を見るのが楽しみだなぁとか、どんどん夢が膨らむ! ひとまず、週末は家電量販店に行って実物を色々見てこようと思っているところです。

 そして壁掛けにする為にテレビ周りの設計を色々考えていたら、「よし、DIYをしよう!」という結論に至ってそちらも楽しみになってきた。「ディアウォール」というアイテムを使って、壁面をがっつりとDIYしようと思っているのです。DIYの結果はまたいつか別のお話で……。

 にしても、2017年1月スタートのドラマ、結構楽しみにしていたのに、録画できないのは非常に残念なのであります。

徳王 美智子

1978年生まれ。アナログ過ぎる環境で育った幼少期の反動で、家電含めデジタル機器にロマンスと憧れを感じて止まない30代後半。知見は無いが好きで仕方が無い。家電量販店はテーマパーク。ハードに携わる全ての方に尊敬を抱きつつ、本人はソフト寄りの業務をこなす日々。